「インスタやホームページのプロフィールは何を書けばいいの?」
おお🫢
その質問✨初✨かも。
プロフィールって重要である場合もあるし、たいして意味ない場合もあるね。
人気のお菓子屋さん(個人店)があるとする。
すでに人気であるから、今さら店主のプロフィールなんて、たいした意味を持たない。
一方、「パン作りを習いたい!」と検索🔍
そこで見つけた2人の先生。
一人はパン作り歴2年、もう一人はパン作り歴10年。
となると、一般的には歴の長い人から学びたいと思う。
つまり、プロフィールは、お客として商品やサービスを選ぶ際の判断基準になる。
と言うことは、「この人から習いたい。」とか「この人から買いたい。」と思ってもらえるようなプロフィールの書き方が良いと言うことになりそう。
買う側からすると「安心して」買って良いのか?習って良いのか?
そこが重要。
裏を返せば、信頼できるのか?
信頼は実績で表すことができるので実績を書けば良い。
ただ、コテコテに書きすぎると自慢たらしく感じ嫌悪感に繋がる可能性があるので、ほどほどに。
対面レッスンとかなら「人柄」も選ぶ際の大きなポイントになりそう。
「私は気さくで優しい人です。丁寧に教えることが得意で生徒さんからも人気です。」
面接の自己アピールみたい😆
ダイレクトに書くのも悪くないけど、そう書かずに、そう思ってもらえるとスマートやねぇ〜
そんな時は、お客さんの声をプロフィールに引用すると良さそう。
という感じで、プロフィールの書き方を軽く考えてみたけど、要は、お客さんにどう思ってもらいたいか?
そこを起点に作ればいいでしょうな。
お菓子やパンがおいしいのは当然として、プロとして信頼できる?人としても信頼できる?
新規のお客さんが不安に感じる点を先回りして答えておくのもプロフィールの役目のひとつ。
また、「百聞は一見にしかず」と言うように「店主の写真効果は絶大🔥」と付け加えとく。
顔出しできる人の最強の強み💪
ちなみに、証明写真のように必ずしも正面から撮る必要はない。
作り手なんで、本人ちょい写りの作業風景とかでも、作り手の存在をリアルに感じられるので信頼性は上がる。
ネット販売がまだ一般的でない頃なんて、いちいち電話かかってきてたんやで。
「実在する会社ですか?」って。
注文電話とって、お客さんと長々と世間話してたなぁ〜💭
「新聞配達の人にストーカーされてるんです😱」とか「わたし、毛の生えた動物が苦手なんです😭」とか。
気づけば、ん?これ、注文の電話よな?
みたいな😝