焼き菓子の販売。割引OFF絶対禁止の法則

「友達やご近所さんが買ってくれる時、割引していいものか、人によって割引率変えたり?そんなこと考えてら、、、、」

わからーん😂

ってなった。

というご相談。

答えは、シンプル。

あなたが「『ビジネスとして販売をする』と覚悟を決めてたら、兄弟だろうが姉妹だろうが、友達だろうが親戚だろうが、となりの奥さんだろうが、割り引く必要一切なし。」

いや、してはいけない。

これは、オッサン(記事書いてる人)が「そう思う。」

「おれの考えな。」

ポジショントーク。

そんなレベルではなくて、ビジネスの世界では初歩的な常識であり人間社会での絶対法則。

水は上から下に流れる。

鳥は飛ぶ。

豚はブーブー。

飲み過ぎたら二日酔いになる。🤮

それぐらい当たり前の話。

なので、気にすることなく普通の値段で買ってもらう。

それ以外、選択肢なし。

そこでね、「ちょっとまけてよ。(友達やろ?)」とか「定価で買わされた。(友達やのに!)」とかいう人は、そもそも、あなたの世界にいるべき人ではないってこと。

ほんまの友達なら、普通の値段で買ってくれる。

ある意味、応援してくれてるってこと

そこで「割引して。」とか言う人は、まやかしのお友達。

めちゃくちゃわかりやすいと思わん?

そこで変に、「友達関係が・・・」とか言い出すと面倒なことになる。

人間関係に永遠はない。

固執したら息苦しくなる。

これも、おっさんの意見違うよ。

この世の法則。

自分が自分の人生を生きるためには、必要な人だけと付き合うのが正解。

時には嫌な人も通り過ぎるけど、それも必要な経験。

もちろん、お菓子販売はビジネスではなく「私は儲けようとか思わへん。材料代が出たらいいの。

そんなスタンスの人もおる。

それはそれでオッケー👌

問題は、ビジネスか、そうでないか。

二択。

あ、でも、良い関係に友達とかご近所さんなら大事にしたい。

喜んでもらいたい。

そんな時は、割引はせずに、喜んでもらえる、特別感を感じてもらう方法。

今回、見学&相談の親娘の伝授。

_φ(・_・

余談

先月のマルシェ出店での出来事。

終了間際に来やってきた親子。

母「割引なる?」

「に」あたりで、完全にかぶせて、

なりません!

(アホか)

と言ってやった。

なかなかきもちいいよ。

こういう人はお客さんではない。

めっちゃわかりやすぅ〜(*´ェ`*)