お菓子関係ないけど、人間関係でちょっとお悩みの女性からの相談の中で「他人は変えられないっていうしなぁ〜」っという一言。
ほんまそれな。
100%その通り。
でも、わかっていても、気づけば他人を変えようと苦しむ自分がおることに気づく・・・
「他人を変える。」って、なにも、「もっと笑顔で接客しなさい。」とか「忘れ物しないよう注意しなさい。」みたいな直接的なことばかりではない。
例えば、他人の行動を見た時や、何か言われた時にむかつくことってあると思う。
そういう感情が出てくるってことは、他人の「自分とは違う」を許容していないということ。
つまり、心の奥底で、「わたしと同じ(納得できる)考えや行動であって欲しい。」とか思ってる場合があるはず。
つまり、自分が正解で他人は不正解。
「おまえがエラーやから直せよ。」
無意識に他人を変えようとしても変わらないことに感情的になる。
普段、自分では意識しない信念の現れ。
ふだん人の愚痴聞いてても、「自分とは違う生き物と言うことの受け入れを拒否して、思い通りにならん。」
そんな深層心理が透けて見える。
その押し売り信念が薄まってくると人間関係に悩むことはなくなると思うけどね。
かなり練習が必要_φ(・_・
変な話、
他人は他人であり、自分でもある。
自分は自分であるが、他人でもある。
お?
これって迷言ちゃう?
天才出た!?