昨日の続き。
南草津出身の方の質問。
わりとよく聞かれる質問。
お友達が美容室とか花屋とかをやっている。(何屋か忘れた。)
お店の前にスペースがある。
そこで販売してもいいのか?
答え:オッケー◎
全然オッケー🫡
というより、そういうチャンスがあれば、どんどん活用したい。
このスタイルに名前をつけるなら、勝手にマルシェとかか。
美容室+パン&焼き菓子
花屋さん+パン&焼き菓子
不動産屋+パン&焼き菓子
「2店舗マルシェ」でもええか。
間借り販売の一種。
菓子製造許可のある工房で作ったなら、公道や販売が禁止されているエリア以外なら、どこで売ろうが自由。
合法。
田舎行けば、田んぼの片隅で野菜の無人販売してたりする。
また、自宅が駅近で、人が結構通る。
そんな立地に自宅があるなら使わな宝の持ち腐れ。
出店料0円、販売手数料も0円。
以下は、焼き菓子を作る女性が、知り合いの美容室が休みの時に、駐車スペースを間借りして販売した時のもの。
と言った活動を経て、今はカフェをオープンして元気に営業中。
「そんな知り合い、わたしにはおらん。」
そんな場合は、自分から「この場所貸してーな。」と話を持ちかけるのもアリ。
「間借りカフェ利用者募集」でやってるところは、たくさんの人が応募する。
でも、そもそも募集してないところを自分で開拓したら当選確率100%。
こんなおいしいことはないぞ。
このパターンをやって、自分のお店(工房)を作ったのがcucuriさん(大阪市北区中崎町)。
と言う話は以前にも書いた。
自分から交渉に行くのは、なかなかハードルは高い。
だからこそ、よ。