おばあちゃんが住んでた空き家を工房にしたい(大阪市)〜自宅工房への道〜

いや〜今日も楽しかった😆

おいしいご相談を提供してくれてありがとう🙏

今日は「空き家(祖母が住んでいた一軒家)を工房にしたい!」というご相談。

一軒家の工房化プロジェクト⁉️

米粉派の女性。

まず、最初に聞いたのは空き家の住所。

はっきり覚えてないようだったので一緒にGoogleマップ見ながら、みーつけた👀👆

おおおおおおおお😱ーーーーーーー❣️

めっちゃいい場所やーん🙆

キターーーーっ😵

みたいな感じ😍

個人的にも、10年以上前からちょいちょい行くことのある大阪市内のエリア。

最近、大阪駅への直通便もでき、マンションがニョキニョキ生えてる人気のエリアでもある。

おばあちゃん物件は、最寄り駅から徒歩10分程度。

住宅地のど真ん中。

建物こそ古いけど、工房作るだけならお釣りが返ってきそう。

菓子製造許可取るだけなら10〜20万もあれば十分。

おばあちゃん、ありがとう😭やで。

なんなら小窓作って、週に2、3日お店として営業もできる。

いや、それ絶対やった方が良いやつ👍

2階もあるので「住みたい。」って。

最高やん🩷

他の部屋を客席にしたらカフェ営業まで(その場合は「飲食店営業許可(かんたん)」)もできる。

まさに理想の物件現る。

実際、おばあちゃん家の近所に、同じような古い民家で週に1度、パンを販売してるお店があるそう。

いつも行列になってるので、気になって調べたらパン屋さんだったとのこと。

パン屋さんと言えば、ガラス張りで、店内に入って、好きなパンをトレーに乗せてレジへ・・・が定番。

でも、別にお客さんは、パンが食べたいだけで、トレーを持ちたいわけではない。

にじいろパンさん(寝屋川市香里園)のように小窓で対面販売も全然アリ。(また行くね〜🏃‍♂️)

と言うか、今後は、そういうお店こそ、確実に人気が出るぞ!

わからんけど。

さて、祖母の住んでた空き家を工房にしたいと言う彼女の口から、期待通りの発言が。

「自分が使わない時はレンタルにしたい。」

それな☝️

ぜったいそれ🤘

それでしかない!

あ、そぉ〜れそーれ!

毎日のように製造に追われる人ならまだしも、たまにしか使わないのに賃貸物件借りて自分の工房を持つ。

そんなもったいない贅沢極まりない話おまへんで〜

「貸しなはれや〜」

と、

「自分の工房作りたい系」の人には、昔からオススメしてるのよ。

ブログでもたまに書いてるけど。

自分が使ってない間は収入になるのよ?

ほったらかしで。

寝てる間もよ?

こんなハッピーな😋話ないんちゃう?

あーほんまにおいし。

ちなみに、このメモ。

キッチンにホワイトボードはないのでコピー用紙を利用。

絵心ありすぎて、わかりやすすぎる図面を味わいやがれ。

今回、2時間ほど、かなりの量の知識を詰め込んでもらったんで、今後のプランもイメージしやすくなったんちゃうかな?

ところで、

「ハードルが高い。」とか

「難しい。」とか

よく言うけど、言うてる部族は2つに別れる。

  • 「やらない言い訳」族
  • 「ただ知識がないだけ」族

あなたはどっち族?

ワタシは裸族よ💪