最近、50代の女性の見学や相談が多いのよね。
「お店を開業したり、続けるのって難しいですよね〜。」
いつも、そんな話が出る。
ん?
ちょっと待てよ。
お菓子屋さんとかカフェとか開業して続けていくことは本当に難しいか?
「廃業率がどうの」とかよく見かけるから、起業開業するのが難しいみたいに思われてるけど、廃業組の共通点は、おおむね「やることやってない・・・」なんよ。
11年とは言え、カフェやってみて、そこは痛感。
やることやったら、ふつうに続けられる。
実際、開業後、数年経っても元気に営業してるお店は、やるべきことをきっちりやってるところが多い。
もちろん、今回のパン屋さんのように人生の大転換点があって、しゃーなし閉店するような例外もある。
事業を始めることより難しいのは、「考えと行動を変えること。」
これが一番難しい。
誰でも考えと行動を変えることはできるが、そのためには膨大なエネルギーがいるので、あきらめてしまうというのが実情。
「さあ、みなさ〜ん!考えと行動を変えるために今から30分以内に、吉牛の特盛3杯食べましょう!はい、スタート!」
みたいな。
普段茶碗1杯しか食べてない人に、いきなり特盛3杯は無理。
胃が育ってないから。
でも、中には何回もチャレンジして胃を大きく育てていく人も出てくる。
幼稚園のころ、親に服を着せてもらって園に連れて行ってもらう。
小中高は、先生に教えてもらう。
働くようになったら会社やお店に仕事を与えてもらう。
常に周りから与えてもらうことに慣れてしまって、「自分から主体的何かをする。」という筋力が育ってない場合は、いきなりそれを変えるのは難しい。
そこで効いてくるのが年齢。
昨日は、飲食店のみ10年経験。
2025年末でお店を辞めて、間借りカフェ、初めてのマルシェを経験して、改めて相談に来た女性。
たぶん20代後半。
「自分から(主体的に)何かをやるのは初めてなんです。」
(知ってるぅ〜🙂↕️)
初めての間借りカフェでプチパニック、初めてのマルシェでは楽しさと、悲しさと悔しい思い。
悔しさをバネにリベンジに燃えてるところ🔥
これが50代となると、ケツから極太の根っこが何本も生えてたりするからやっかい。
頭ではあれこれ考えられけど、いかんせん、ケツから下が固定されて身体が動かない。
これが50代。
わからんけど。
そういう人は、旧態依然の人間関係の中にいたり同世代とつるんでたりする限り考え方は変わらんのちゃうかな〜
10個下、20個下など若い世代と絡んだ方がいいと思うよ〜
50代になると、自分より若い人から学ぶと視野は広がり思考も柔軟になる。
年下の先生を何人も作ろう。
教えてもらうことには慣れてるはず🤘




