2024年4月24日より、スマホから直接印刷できるプリンターに変更になりました。↓↓↓
パソコンとプリンターを導入しました。
プリンターがない方は、お菓子を焼いている間に、裏面に貼る食品表示ラベルをサクサクっと印刷しちゃいましょう(^o^)
パソコンとプリンターは無料でご利用頂けます。
印刷用のラベルは各自、お好みのものをご用意ください。
チラシ印刷などの利用はご遠慮くださいm(_ _)m(インクがめっちゃ減るので)
ラベル屋さんというオンラインの無料サービスを使っています。
他のソフトは、今のところ対応しておりません。
食品表示ラベル用テンプレートあり
クッキーなど、小さめの袋にぴったりなラベル(4cm×4cm)のテンプレートがありますので下記の内容を変更するだけで、らくらくプリントできます。
- 名称
- 原材料名
- 賞味期限
- 販売者名(住所は入力済みです。)
自宅でデータを作って持ち込みOK
焼いている間にデータ作りとプリントもOKですが、完成したデータを持ち込めば、すぐに印刷可能です。
ラベル屋さんには、データ保存機能があるので、当日キッチン(Wi-Fiあり)にてデータを取り出して印刷することもできます。
プリンターの使い方
ちょっと雑ですが、(動画ができるまで)簡単にプリンターの使い方を説明します。
パソコンとプリンターを線で繋いだ状態でカウンター内の棚においています。(今後場所は変わる可能性があります。)
パソコン、プリンターそれぞれアダプターがあるので繋いで使ってください。
パソコンは充電があればアダプターなしで使えますが、バッテリーが切れている場合はアダプターを使ってください。
パソコンを開く
電源をON
右側のツメを右(→)に2秒くらい「スライドさせた状態で止めます。
緑色のランプがつきます。これで電源オッケー。
適当なキーを押す
画面が表示されたら適当なキーを押します。
ログインする
ログイン画面になります。ユーザー名「bake」であることを確認してください。
違う場合は左下から「bake」を選んでください。
パスワードは、今のところWi-Fiパスワードと同じです。
ブラウザを立ち上げます。
ラベル屋さんをクリック
ブックマークバーに「ラベル屋さん」があるので、それをクリックしてラベル屋さんを開きます。
ラベル屋さん起動
右上の「バージョン10」をクリックして、印刷ソフトを起動します。
データを放り込んで印刷!
「ファイルを開く」から作ったファイルを選んで印刷開始!
プリンターは電源を入れて用紙をセットして印刷!
「ファイルを開く」は2通り
(1)ラベル屋さんのアプリでデータを作って、かつ、ユーザー登録をしていれば、キッチンからそのデータを取ることができます。
(2)自宅パソコンなどで作ったデータをUSBメモリなどに入れてきて、そこからファイルを開く方法もあります。
食品表示ラベル印刷成功!
結果の動画です(^^)
1枚目はインクの汚れがちょっとついてしまいましたが、2枚目はきれいに印刷できました。
どのラベルがええの!?
ラベル屋さんの対応ラベルが多すぎて、どれを選んでいいかわからない!
ほんと、多すぎて困りますが、とりあえず、お菓子の裏面に貼るラベルで使い勝手が良いのが「4cm×4cm」のやつです。
ラベル1枚あたり1.4円と、かなり安いのでオススメです。
テンプレートプレゼント!
上記のラベル用のシンプルなテンプレートを用意してますので、必要な方にはメールでお送りいたします。
内容を変えてポチポチっとやるだけで、あなたのお店のオリジナルラベルが完成します。
「こんな大きさの」「こんな形の」「こんなデザインの」ラベルを作りたい!って場合はメールでご相談ください。
テンプレートをお作りいたしますよ~(^o^)
お店のロゴを貼りたい!
シモジマなど、店舗資材のお店に行けば、いろいろな市販のシールが売られています。
市販のシールでも、「それなり」には見えますが、「できればオリジナルのシールを作りたい。」
そんな方にオススメなのは、ロゴ作りの2ステップ。
1)canva(キャンバ)でロゴ作り
2)ラベル屋さんで印刷
ラベル屋さんは、あくまで文字ベースの印刷向けです。
おしゃれでかわいいロゴを作りたいときには不向きです。
そこで、canvaというロゴなどが自由に作れる無料サービスを使ってロゴを作成。
canvaにはラベル印刷機能がないので、そこはラベル屋さんを使うという方法です。
canvaもラベル屋さんと同じく、簡単に操作できます。
「ロゴを作りたい。」「お菓子毎に表面のシールを作りたい。」
そんな場合はぜひ、無料で使えるcanvaのアプリを入れておくと良いと思います。
canvaに限らず、自分の使っているイラストアプリなら何でもOK。
おしゃれなデザインテンプレートがたくさんあるので、文字や写真を差し替えるだけで、デザイナーが作ったようなラベルが一瞬でできあがります。