「知り合いの開催するマルシェに出店決めた。」「保育士か?お菓子か?」「有名店でパティシエ5年」他

見学兼、起業相談、マルシェ出店相談、人生相談などのメモ。

マルシェに出店決めたけど

堺市に実家、大阪市内自在中の女性。

「マルシェ出店経験ないけど、知り合いが開催するマルシェに出店を決めてしまった。どーしたらええの!?」

みたいな。

いいですね〜

強制力のある締め切りを作ると、行動せざるをえない。

自分で作った締切りなんて、先延ばしなりスルーなり、いかようにでもできる。

「わたし行動力ないのよ。」

そんな女性は、強制力のある締め切りを作ってみてはいかが?

サクサク行動できるようになるよ〜

ちなみに彼女、話をしていると当社カフェにご来店歴があってびっくり。

しかも、目の前の別のお店で店長をしてたって。

世間は狭い。

いや、大阪が狭すぎやな。

保育士かお菓子か

自動車は一人1台。

コンビニ行くにも車。

そんな滋賀県の北部から大阪へ引越ししてきて1年半。

車も持ってきて、大阪でもビュンビュン走れるようになった。

25歳保育士さん。

のみちか短大に進むときに、「お菓子の道か、保育士の道か。」悩んだ末、保育士。

でも、ずっとお菓子作りが好き。

仕事のストレス発散で休みはいつもお菓子作り。

生菓子を食べるのが好き。

でも、作るのは焼き菓子。

「作って販売した。」

そんな想いが沸点に達したので、パートナーの「やったらええやん。」の後押しの言葉で活動開始。

ちなみにお勤め先は大きな認可保育園。

「バザーとか企画してそこで売ったら?」

理事長さんが、イベント企画が得意で近くの商店街とコラボしていろいろやっているらしい。

使える人(理事長)は使いましょう。

何でもひとりでやろうと思うと大変。

周りにサポートしてくれる人がいたら、召使のように、奴隷のように使い倒しましょう。

有名店でパティシエ5年

大阪でも超有名なケーキ屋さんで販売1年、パティシエ5年の女性(25歳)

ちょっと前にニュースになって営業最終日には大行列。

と言えばどこのお店かはバレるけどな。

お母さんと一緒に、見学兼ご相談。

ケーキ屋さんの閉店をきっかけに、独立起業する同僚たちを見ていて、「わたしもできるときにできることやっときたい!」

そんなわけで、「若さを武器にやりたいことやったるで。」という勢い。

パティシエ5年、販売経験もあるので実技についてはプロレベル。

でも、座学については知識量が少なすぎるので、まずは、いっぱいマルシェ見に行って、自分よりちょっと先輩の話を【直接】聞きに行ってね。

と、ナイスアドバイス。

お母さんがサポート役してくれるので、ラベル印刷やショップカード作りなど、とことん使い倒しましょう。

腹立ったからベトナム行ったわ

見学とかぶってキッチン利用ののアラカン(60歳前後)のお姉様。

専門は薬膳。

見学の女性まじえ、わいわいおしゃべり。

大お姉様。

マルシェに出店しようと数件申し込んだものの、「レンタルキッチンの人はお断りのマルシェ」など、ことごとく審査落ち。

「腹立ったから( *`ω´)ベトナム行ったわ。」と。

でも、

地球上どこへ行っても好きなことは変わらず。

ベトナムでもスパイス類をいっぱい見て、買ってきたそうな。

ただの買い付けや〜ん。

ちなみに、この日はチャイセットを製造。

本日の名言。

腹立ったらベトナム行け。

変わらず「最初の一歩」の女性を応援

「レンタルキッチン使う人は出店できません。」

そんなマルシェもあるみたい。

少ないけど。

それはそれでええやん。

でも、当キッチンは、あくまで「最初の一歩」の女性を応援しております。

フリーランス、副業、本業関係なし。

最初の一歩を踏み出せないと二歩目もない。

そんなつらいことはないやろ。

最近では、米粉マフィンのくくりさん(大阪市北区中崎町)や、にじいろパンさん(大阪府寝屋川市香里園)。

他にも、当キッチンを一歩目として独立した人がいます。

くくりさんなんかは、キッチン利用は2回だけよ。

でも、当キッチンが、独立のきっかけになった。

それだけで役割果たせたわけや。

有り難いことやで。

ほんま。