鶴見緑地公園内のあそび想像広場で開催されたマルシェに、こはくコーヒーさんが出店したので激励に。
今回のマルシェのテーマのひとつは「パン」。
こはくコーヒーさんは、甘酒のパン3種他を出品されました。
しょぼ!?
鶴見緑地は何度も遊びに行ったことはありますが、「つるしば」が開催されたエリアに行くのは初めてでした。
しば(芝)の広場なんで、青々とした芝生が広がる広場かと思いきや、芝生枯れとるがな…
それはそうでしょう。
冬場は枯れて当たり前。
で、狭っ。
想像以上に狭かったです。
大盛況
芝生枯れとるがな。
狭っ。
出店店舗少なっ。
「しょぼいマルシェ!?」と思ったのもつかの間。
次から次へと来場者が(≧∀≦)
公園内のこのエリアはテニスコートやサッカーコートがあって、テニス帰りの人もたくさん流れてきていました。
店舗数は10店もないので、店舗によっては行列ができるほどでした。
到着したのは13時でしたが、入り口近くのサンドイッチ屋さんは、すでに完売していました。
→サンドイッチ屋さんの売り上げなんぼか計算してみた(レポート本編)
こはくコーヒーさんの甘酒パン
こはくコーヒーさんの甘酒パンは、当キッチンで夜な夜な仕込みされました。
前日の21:30〜1:30!(おつかれさま〜)
その他、パン屋さんから仕入れたクロワッサン。
甘酒パンは個包装してますが、またもや西陽がバリバリ当たる向きで結露発生。
せっかくおいしそうにできた甘酒パンも、結露で見えなくなってしまってました。
一方、クロワッサンは、裸のサンプルを陳列していました。
「裸サンプルは強し。」です。
個包装して中身が見えづらくなった甘酒パンよりも、クロワッサンの売れ方のほうが…( ´∀`)
結果的には、甘酒パンもほぼ完売で、目標売り上げも突破したそうです。
(゚∀゚ノノ”☆パチパチパチ
ポイント!
出店場所を確認して西陽が当たりそうなら、サンプルを使うディスプレイ作戦!
学ぶ点の多いディスプレイ
今回のマルシェは、店舗数に対して来場者数が圧倒的に多い黒字化しやすいイベントだったと言えます。
サンドイッチ屋さんもバインミー専門店もほぼ完売でしたし、こはくコーヒーさんにも、どんどん人が集まってきていました。
コーヒーとパンを買うのに20分くらい待ったほど!
こはくコーヒーさんは、出店慣れしていて、ディスプレイもオペレーションも、ほぼ決まっていて、見ていても安心感がありました。
コーヒーも入れていたので、ずっと動きっぱなしで忙しそうでした。
さて、出店慣れしているこはくコーヒーさんですが、ディスプレイや販売方法で参考になる点がたくさんありました。
そのうちひとつは、ディスプレイの賑わい感ですね。
出店数が多い時は、特にディスプレイの充実度いかんで、お客さんの入り方も違ってきます。
パンは4種と少なかったのですが、什器や小物、市販商品などを使って、うまくお店感が出せていると言えます。
売り上げアップのための策もしっかりできていて、「さすが。」という感じでした。
気になった点も少々ありましたが、詳しくはレポート本編にて!