カフェを開業して間もない女性からのご相談。
結論。
そらそうやで。
みんなそう思うのよ。
100%みんな通る道!
マルシェ出店でも同じ。
お客さんが多いときもあれば少ないときもある。
山あり谷あり。
山で喜び、谷で凹む。
みーんな同じ。
「お客さんが少ない。売れ残りそう・・・」
そんな当日はつらいよね・・・
だから、発想の転換して楽になりましょ。
という話。
前にも書いたかな?
年間通しての数字が最終的な成績になるわけなんで、その結果の数字をみて一喜一憂しましょうってこと。
その日その日の浮き沈みを、いちいち気にしてたら、強靭なメンタルの持ち主でもつらい。
そんなときは、「今日は二度と来ない。せっかくの出店!楽しもう!ヽ(^o^)丿」と唱える。
あくまで、とりあえず1年間の活動の中での通過点と考えるのがオススメよ~
点な。
「木を見て森を見ず。」にならないように。
ちなみに、おっさんの2023年1年間で、12回のマルシェ出店の成績を計算したらプラスやった。
時給換算したら凹むからプラスの数字だけみて、ええ気分になっとる。
それにしても、寒い雨の日とかまじつらい。
そうい記憶ってめっちゃ強く印象に残るのよね。
でも、1年間の結果見たら、意外に「ええやん。」。
ということで、引き続き出店してまいる所存でございまつ。
あと、お客さんが来ないとか。
不幸自慢のネタにしてもおもろいと思うよ。
飲食店で1組もお客さんが来ないことを「ボウズ」と言う。
当店は幸い「過去11年で1組も来店がない。」という日はなかったけど、あったら逆に自慢になったり、他の飲食店と、ボウズ日数対決とかできる。
人は、「楽して儲かった」話より、失敗談を好むので、つらい経験は人が喜ぶ可能性大。
世の中の人、事故や事件のニュース大好きでしょ?
人の不幸は他人のエンタメ。
お?迷言出た?