「この箱、どこで売ってんの?」疑問はネットとリアルを使い分ける

「キッチンでバザーしてた。この箱(ギフトボックス)どこで売ってるの?」と写真付きでご質問。

お菓子用の箱とか袋とかネットで探すって、えてして、めっちゃ手間かかることがある。

ぱっと見つかることもあれば、さんざん検索しても、ほしいソレが見つからない。

そんなときは、シモジマへレッツゴー💨

という感じで、ネットでなかなか答えが見つからない場合はリアルよ。

リアル。

リアルのほうが早い場合があるので、何でもネットに頼る人は逆にすべてが遅くなってるかも?

あるいは、未解決事件のままか。

箱とはちょっと違うけど、飲食店用の什器をリサイクル屋に買い取ってもらおうと思ったとき。

営業マンと話していると、

「◯◯◯(メーカー)はあまりおすすめしない。理由は、中古で値段がつかないから。なぜ値段が付かないかいうと・・・(業界事情)」

おおおお~~~

そんなウラ事情あったんかいな。

後日、「そんなことぐらいネットに書いてるやろ。」と思って検索しても一生出てこない。

餅は餅屋。

知らないジャンルのことは、詳しい人に聞く方が早い。

さて、包材に関しては、たかが包材、されど包材。

1枚当たり安くなるからと言って1,000枚とか買ってない?

使いもしない包材、部屋に積み上げてない?

押入れ?

(キッチンメンバーさんで、「包材余ってしまった。」とか「間違えて買ったとか。」バザーどうでしょう?)

多少費用はかかるけど、ベストな包材にたどり着くまでは、いろいろ試すのがオススメ。

「この袋、いまいちお菓子を詰めにくい。」

1サイズ大きくしただけで作業時間が一気に早くなった!

縦型を横型にしただけで、かわいく入れられた!

とか。

シモジマ行けば何でもあるわけではないけど、試行錯誤中はありがたいお店ですな。

ちなみに、ネット検索のコツ(箱編)。

まず、世の中、いろんな箱があるけど、パーツの名称を調べてから、その言葉と一緒に検索する。

※「段ボール 各部(部分) 名称」などと検索。

例えば、「引っ越しする。手で持ちやすいよう横に穴のある段ボールがほしい。」

これは、手掛け穴とか手穴とか呼ばれてるらしい。

「段ボール 手穴」と検索すれば、ずら~っと出てくる。

また、下記のギフトボックスみたいな箱。

出典:https://fujiplus.jp/package/jigokuzoko.html

この形式の底、地獄底って言うらしい。

誰や、そんな名称つけたやつ。