見学にお越しの女性。
「あるカフェから焼き菓子を作って欲しい。」とのご依頼を受けて。
いわゆるBtoB(ビー・トゥー・ビー)、つまり、対企業で販売するやつ。
卸販売か委託販売か。
今はカフェで働いるとのこと。
「どこのカフェですか?」
「〇〇です。」
「ぜーんぜん知らんわ〜┐(´-`)┌。カフェって多いからね〜。」
「どこのカフェからの依頼ですか?」
「△△です。」
「めっちゃ知ってる店やん。毎月2、3回行ってたわ。」
「で、このキッチン、友達も使ってるみたいです。」
「え?だれやろ・・・」
「❤️❤️さん」
「世間狭っ。」
紹介とかでもなく、ただの偶然。
さて、今回のプチ・テーマは専門用語について。
BtoBというワードが出てきたけど、一般消費者として生活していく中では、あまり出てこない。
使う機会もないし必要ない。
でも、焼き菓子やパンの作り手&売り手となった瞬間、別の業界人。
その業界の専門用語はできるだけ知っておいた方が良い。
なぜなら、同じ業界の人と「ふつうに」会話ができるから。
(業界の)会話がふつうにできるようになると、いろんな情報が入ってくる。
新しい情報が入ってくると視野が広がり、販売業にもプラスになるし人生も豊かになる。
いいことずくめ。
マンション住まいの人ならわかると思うけど、1階上がるだけで見える景色が全然違うのよね。
どんどん広く、素敵になっていく景色を見たいって思わないかしら?