カフェ開業&ニュートンの法則の関係

カフェ開業

昨日の記事(Mommy Ciffonさん)のように。

さびしいけど、家庭の事情などから大阪での活動をやめざるをえないメンバーさんなども、ちらほらいらっしゃいます。

というわけで2024年3月4月も新メンバーさん絶賛募集中。(あと10名くらいかな・・・)こちらからお早めにどうぞ。

さて、連続で、見学兼カフェ開業のご相談。

2時間しゃべくりたおし。

からのインスピレーション。

モノは落ちる法則

手に持ってるモノを手から離したら落ちる。

小学生でもわかる法則。

カフェの開業も法則あり。

法則通りやれば100%失敗なし。

成功しかない。

という事実の法則。

ところが、カフェ開業成功の法則とか研究して発表してるニュートンさんみたいな人はいない。

なので、みなさん何がなんだか混乱状態。

そんな理由から、「飲食店は開業後10店舗中3店舗がつぶれる。」と言われている。

10年後残ってるのは1店舗だけ。

みなさん、法則があるのに、なんで、それを知ろうとしないのか不思議で不思議で夜も寝られる。

ペーパードライバー

免許持ってるけどペーパー。

免許は取れた。

たしかに合格はした。

交通ルールは知ってるけど運転は怖くてできない。

運転するなら練習が必要。

実技0点、座学100点の状態。

さて、カフェ開業を考えた時。

「お菓子作れる。」「料理ができる」「コーヒー入れられる」は実技100点。

では、座学は何点?

一方通行の標識知らんかったら事故か捕まるか。

カフェを開業する場合も、同じ用に、運転技術も磨くし、同時に座学でも、わかりったシンプルな法則を学ぶ。

両輪でいかな、結局ペーパー。

どこまで行っても50点ペーパー。

そら行き詰まって当然。

法則どおりやれば楽できるのにね。

100問中90点で合格

さて、運転免許の試験は100問中90点で合格。

試験問題は、受験者を完全にバカにしたような簡単な問題ばかり。

受験の経験者はご存知の通り。

ほな、カフェ試験の100問があったとしたら?

免許と同じく、くっそ簡単。

バカにしてゴメン級の問題ばっかり。

カフェ開業検定試験100問とか作りたいぐらい。(まじで作ろかな。)

90点取れたら確実に10年は続けられる。
(返金保証つけられるレベル)

例えば、次のような問題。

Q:店舗を構えるならどういった場所が良いか?

  1. 無人島
  2. めっちゃ人が集まるが家賃超高い場所
  3. 理想的な客層が多い場所
  4. 空き家だらけの過疎地

Q:どんな料理やお菓子を提供したら良いか?

  1. 「こんなもん食えるかぁ~」のマズイお菓子
  2. おいしすぎて年に1回で満足してしまうお菓子
  3. また食べたくなるお菓子
  4. 健康そうやけど食べたいとは思わないお菓子

正解できない人は、カフェの開業とか向いていないんでダンサーとか大道芸人になったほうが良いと思う。

電車の車掌でもええと思う。

人間としての法則

カフェ開業成功の法則とは別で、人間としての法則もあり。

人間活動をする上で、豊かな人生を送る法則を素直に実践できるのも大事だよね~ということ。

例えば、

つべこべ言わず、余計なことを考えず、まず動く。

人間は行動してナンボ(で、きっちり結果が出る。そして次の現実。)というのは、ある意味、この世の法則。

あったり前のあったり前の法則。

「マルシェに出店したい。悩んでいる・・・」

これは、法則を完全に無視した状態。

「マルシェに出店したい。」

何もわからんけど、まず出店を決める。

つまり、強制的に期限を決める。

そしたら、出店に向けて、自動的にスイスイらくらく動けるという法則。(経験した人はわかるよね?)

めっちゃシンプルで、大学生でもフリーターでも主婦でも、簡単にできると思うけど、どうかしら?

そんな難しいこと言うてる?

言うてないよな。

やっぱ天才やわ。

出た。自画自賛。