キャンセル上等。キャンセルされても1ミリも困らない。

予約をキャンセルされて食材が余ってしまった。

X(Twitter)で嘆いたらお客さんが来てくれた。

そんな微笑ましい話題を見ることもあると思う。

今の時代、代金をもらわず予約だけとって商品(料理)を作るとか、ありえない。

キャンセルする人は確実に一定層おるから。

世の中、良識のある人ばっかりなら、すでにこの世は平和。

飲食店をはじめ、予約販売の場合は、ある意味オーダーメイドということ。

「前金でもらう。」が基本

キャンセルの場合は、一部没収、あるいは全額没収。

キャンセルされても一切困らない。

あったりまえや〜ん。

焼き菓子やパンの予約販売をしてる人も多いけど、必ず予約時に決済してもらうこと。(※「製造開始まではキャンセル可」のルールにしておく)

料理する前に手を洗うのと同じぐらい基本的なこと。

寝る前に歯を磨くのと同じ。

ビジネス上、超初歩的なやり方。

「まだ商品もないのに代金もらうとか気が引ける・・・。申し訳ない・・・」

いやいやいや〜

それはあなたの(主婦としての?)感想や感覚でしょう?

ビジネスを行うのは「事業者」。

「事業者」は男でも女でもない。

パパでもママでもない。

猿でもない。

パンチパーマのオバハンでもない。

ビジネスパーソン。

ビジネスパーソンとしてのやり方をやれば、それで良いの☝️

そこに、あなたの性格を持ち込む必要なし。

いや、出したらあかん。

わかりやすく言えば役者。

母という役。

妻という役。

母でも自分の親に対しては子と言う役。

会社員の役。

推し活する少女のような役。

普段、使い分けていように、ものづくりして販売するときは、ビジネスパーソンという役。

なお、実務面で言うと、予約販売する場合は必ずネットショップ使うこと。

インスタのDMとかでやったらあかんよ。

それ、25年前のやり方。

洗濯板や黒電話みたいな感じ。

便利なインターネットを、なんでわざわざ不便な使い方するかな〜

という感じ。