ネット通販って大変ですよね?

たま~に、言われること。

いやいや、何をおっしゃいますやらウサギさん。

通販ほど楽な商売はおまへんで。

と言いたい。

注文が入ったら商品送るだけでっせ?

もちろん、付随する細かい仕事はいっぱいあるけど。

ということで、いきなり焼き菓子やパンの売り方大変ランキング~~~~

独断と偏見でしかないやつ。

タイヘン度NO.1 マルシェ

1位から。

マルシェ出店

そらそうでしょう。

一番大変よ。

だから、逆に登竜門としてオススメなのさ。

1日だけの仮設店舗を自ら組み立て、自ら販売し、撤去も自分。

移動も搬入搬出も自分。

マルシェ30回こなせたら店舗持っても楽勝ということを保証するわ。

タイヘン度NO.2 店舗営業

マルシェの大変度が100としたら店舗営業は30~40ぐらいかな。

ず~っとマルシェ出店ばかりして、自分の工房や店舗だけの営業にしたら、

「え~~~こんなに楽なん?」て白目むくで。

しらんけど。

タイヘン度NO.3 ネット販売

マルシェ出店を100とするならネット販売は10。

逆に言うなら10倍楽チン。

30年近くネット販売している人が言うんやから説得力あるよね?

もちろんですとも!

ただ、フォロワーが少ない段階で通販は難しいので、通販で楽したいなら、それなりの道のりを行くことを覚悟せなあかんね。

それを面倒という人はやめとけ

ネット販売では、販売ページの作り込みや受注確認、問い合わせ対応、梱包や発送などの細かい業務がある。

梱包とかも、人によっては面倒らしい。

そのへんが苦手という人には多分向いてない。

いわゆる事務作業的なこと。

今日、メルカリで不用品が売れて梱包。

1時間後ヤマト運輸さんが取りに来てくれて完了。

一歩も外に出ることもなく体力も使わず。

なので通販専門になったときに注意したいのは体力の低下よ。

これまじで。

人間家の中でも外でも、歩いたり走ったり、身体全体使ってモノ動かしたり運んだり。

そーいうことせんと、どんどん体力落ちていく。

お菓子作りはそれなりに体力使うから良いけど、

「仕入れた商品を売るだけ。」とかやと劣化の一途よ。