気づけば販売業25年ぐらい。
ロンパースから自動車まで。
あんなものや、そんなもの。
あ、グランドピアノも販売したわ。
クレーンで窓から運び出してもらって岡山までデリバリー。
売りの人生ちゃうか?というぐらい売りまくり。
でも、ここ数年は全然売ってへん。
おもんない・・・
その理由に気づいた話。_φ(・_・
売れる楽しさを忘れる
これ。
売れる楽しさを忘れてたのね。
販売を始めたころは、売れると嬉しい。
でも、どんどん売れてくると、それが普通になって、なんも感じなくなる。
そして、ちょっとでも売れ行き悪くなると・・・
「なんでやねん。もっと売れるはずやろ。」と。
楽しさ追求から数字の追求に変わる。
数字を追いかけるより楽しさを追いかけるほうが、文字通り楽しい。
この原点をスッコ~~ンと忘れてたので、販売が「おもんない~」ってなってた。
自分の商品が売れた!
そんな中、自分でつくったハンドメイド商品。
売ってみたところ。
1ヶ月ぐらいで売れた。
たかが3,000円程度。
利益は1,200円ぐらい。(ちゃんと計算したでぇ~)
自分のアイデアを形にしたモノを売りに出したところ、買ってくれた!
おおおおおおお。
めっちゃ嬉しいやん。(*´ω`*)
お客さんの声こそもらえてないけど、売れたという事実だけで大満足。
販売業はこれ原点ちゃう?
これ追求したらええんちゃう?
という結論に至る。_φ(・_・
満足、感謝、喜び、希望、ワクワク、リラックス、ポジティブ。
その感覚を忘れたら黄信号。
原点に帰ってみる
最初は「やってみたい!」と思ったことも、続けていると、いつしか苦痛やストレスのほうが大きくなる。
「あるある」ですな。
ですな。
以上のような、原点の話は、京都でカフェを経営してた40代女性のお友達の話で思い出したやつ。
「ありがたい」の反意語は「あたりまえ」
売れて当たり前。
有り難いことを忘れたときに、たぶん「つまらんわ~」となるんちゃうかな。
そういうときこそ原点に帰る。
原点に戻る。
なんなら、販売業してたら、毎日原点に戻る。
祈りでありマントラであり。(ちょっとちゃうか。)
今回も、ええ話ちゃう?
しらんけど。
売れる秘訣
そんなわけで、
何が売れるか。
どうやったら売れるか。
わりと知ってるほうやと思う。
わからんけど。
先日、見学兼相談に来られた28歳の女性にも、話しましたが「売れる焼き菓子とは何か?」。
特に「これを売りたい!」というのがない人には、おすすめのお菓子作りのアイデアなど、しゃべりまくってます。
最近は、しゃべるのも楽しいわ。
焼き菓子やパン作りが好き。
販売したい。
そんな女性を応援しております。
日本を良くするためには、いや、世界平和のためには、女性がもっと暴れろや〜
そんなコンセプト。
男はへなちょこだらけ。