和菓子の女性。1歳児のママ。産休明けのタイミングで活動開始

見学、相談日記_φ(・_・

「今日はどちらから?」で、まいどの会話スタート。

「すぐそこです。」

出ました〜🎉キッチンのある同じ町内から徒歩でおいでなすった。

徒歩圏内ど近所さん4組目。

聞くと1年近く前からキッチンの存在は知っていて、産休が開けるタイミングでいよいよ活動開始。

「何作るんですか〜」

「琥珀糖」

「は?なにそれ。」

写真見せてもらったり話聞いたり興味津々。

そんな和菓子の世界があるんや〜〜\(^ω^)/

和菓子店勤務、和菓子職人歴10年。

うっそぉ〜ん。

冗談は顔だけにして〜(良い意味でな)

先日も「練り切り」で活動する女性がいらしたのもあって、「もしかして、そろそろ和菓子ブームくるんちゃう?」と勝手に妄想で盛り上がる。

琥珀糖ジャンルにおける、製造方法や販売方法、見せ方なども根掘り葉掘り。

おお。

“追い”フードドライヤーせな・・・

という結論。

今、キッチンには、アイシングクッキーの作り手さん用に1台だけあるけど、今回の女性が活動するとなると1台追加必須。

先日もアイシングクッキーの人に、「大きさも色々作るんで2台あったほうが良い。」とアドバイスをもらったんで、まもなく追加予定。

さて、今回の女性の一発目の活動は、「ギャラリーで開催される絵画の展示会で、絵にちなんだ琥珀糖を作って販売する。」とのこと。

・結婚式の引き出物に手作りの焼き菓子。

・講演会に来てくれたお客さんに焼き菓子のプレゼント。

・リスナー(ライバーさん)に対してお礼のギフト

などなど。マルシェ販売とはまた違ったフィールドでの販売なので、これまた興味津々。

絶対潜入したいやつ。

「産休明けに仕事は辞めるんですか?」

「めちゃくちゃ融通きく職場なんで、しばらくは残る。」

そらそうや。

職場はもちろん、ダンナでも彼氏でもキッズでも、使えるもんは、使える時に、使えるだけ使っとかなね!

男性陣はしもべと思え。

ならば、活動より楽に。

楽してなんぼの菓子作り。

迷言!