有名雑誌から広告の営業の案内が来た。雑誌広告の費用対効果は?

SNSで見かけた投稿。

本題の前に、お菓子作りパン作りの人には、ひとまず注意喚起⚠️

特にインスタのDMでくるやつ。

「素敵ですね!」

「おいしそう!」

「おしゃれですね!」

「ぜひ当社の番組(アカウント等)で紹介したい!」

ときて、「詳しくはzoom(電話)で。」

このパターンは、ほぼ100%「取材商法」なのでスルーしたほうがいいよ〜(詳しくは取材商法とは)

さて、費用対効果。

なんぼ広告費かけて、なんぼ売り上げた?

結果、

得した?😋

損した?😱

足し算(+)引き算(-)するのが費用対効果。

例えば、3,000円の広告費かけて1,000円売れた。

原価300円とするなら、

1,000円売れて700円の利益は得た。

しかし、コスト(広告費)は3,000。

700-3,000=🔺2,300赤字🥺

ここで費用対効果の考え方は2つ。

1つ目は、売り切りビジネス

商品売っておしまいビジネス。

いかに多く売るかがポイントになるので、3,000の広告費は完全に失敗⤵︎

2つ目は、リピートビジネス

お菓子やパンを販売している人は、こっちで考える。

1回目の広告では、2,300円の赤字だったが、そのお客さんが10回リピートしてくれてるナウ✌️

そんな状況になると、

利益700×10=7,000

つまり、なが〜い目👀で見たら3,000円かけて7,000円の収益をゲット中というわけ。

7,000-3,000‎ = 4,000

途中経過の利益は4,000万円✨となる。

この場合費用対効果はバッチリ👌

💯満点

雑誌もどんどん廃刊してるからね〜

有名雑誌に取材(無料)されるなら、喜んで乗っかっても良いと思うよ( ̄(エ) ̄)ノ

通販部で家庭画報に商品を載せてもらったことがあるのを思い出したわ。

あの雑誌って分厚いやつで捨てる人少ないんよね。

なので、「3〜4年後に電話がかかってくる。」とかあったわ。

が、その商品はすでに廃番🫥