他人の「ふつう」とワタシの「ふつう」が全然違う。

他人の「ふつう」を知ることは、自分の「ふつう」のポジションがわかるので良いと思う。

月〜金で会社員。

金曜の夜中から朝までお菓子を作って土曜日にマルシェ出店。

それが「ふつう」の人もおる。

一方、その話をすると、ビビる人もおる。

夜中お菓子を製造して寝ずに次の日マルシェ出店など体力的に考えて「ふつうに」無理。

同じ女性でも、それぞれの「ふつう」が違うのがおもろいね。

おもしろがったらあかんのかもやけど。

一方、男の世界では、お店や会社を始めたら軌道に乗せるまでは24時間365日仕事モードになるのが「ふつう」。

人によっては家庭を顧みず猛進するのも、わりと、ふつうのこと。

結果、家庭内紛争が起きるのも、あるある。

ふつうのこと。

ただ、それらがふつうでない人に、それを押し付けようとするとややこしくなる。

なので、他人のふつうを知るのは大事だよね〜っと。

「なんでそんな結果出せてるの?」

そんなときは、たぶん「ふつう」の基準が全然違うんでしょうな。

マルシェに月10回以上出店する女性もおるけど、彼女にとっては「ふつう」。

でも、はたから見てたら「頭おかしいんちゃう?」と思えるレベル。

体力だけは自信あるオッサンでも月1回の出店も、正直、まあまあしんどい😓

その人の「ふつう」は思考からきてるので、それを探ってみるのもおもしろそう🤔。

自分で決めてやってることなんで「好き」と言う気持ちが根底にあるはず。