「ケーキ屋さんを開業したい。」
「カフェを開業したい。」
「それに向けて準備もしたい。」
でも、今の会社がなかなやめられない。
そんな女性も、少なからず。
今回は、辞めたいのに辞められない。
そんな人のヒントになる話。
わからんけど。
退職は親切
「もう気持ちは切れた。」
「しんどい。」
「でも、わたしが辞めたら他の人に迷惑がかかる。仕事が止まってしまう。」を考えると辞めにくい・・・
気持ちめっちゃわかるよねぇ~
経験ある人もおるでしょう。
でも、冷静に考えると、その考え間違ってるかもよ?
というのも、ちゃんとした会社というのは、いつ誰が辞めても回るよう仕組みづくりができてる。
誰かが辞めて仕事が止まる会社は、社長のしくみ設計ミス。
だから、あなたがスパッと辞めると、社長がしくみ設計ミスに気づき修正するチャンスを与えてあげることになるので、超親切なことなのね。
社長「いや〜変えなあかんのわかってんねん。でも、時間がなぁ~┐(´д`)」
出ました!
みんな大好き、できない言い訳。
甘えん坊社長
本当は、会社の仕組みをやり変えなあかんのに、かろうじて働いてくれる従業員がいるから先延ばし。
これを甘えと言う。
甘えん坊の赤ちゃん社長。
世の中にいっぱいおる。
会社を辞めるのに、年上年下、先輩後輩、雇用者(社長)、被雇用者(従業員)関係なし。
同僚も別に友達でもなんでもない。
退職したい場合、2週間前に申し出たらそれでOK。
以上。
法的にね。
法律は、どちらかというと働く人の味方。
ドキっとする?話
世の中一般的に、「優秀な人ほど、さっさと会社を辞めて次の職場へ行く。」と言われる。
ということは、今の仕事はすべてできるようになって、もうおぼえることもない。
モチベーションも気持ちも切れてしまった会社。
辞めたいのに、いつまでも残るというのはどういうことか。
柔らかく言うと、優秀な人ではないことを、身をもって証明しているということになる。
辞めるためのワーク
辞めたいけどなかなかやめられない。
わかるわかる。
これは、気持ちの問題。
だから、自分の気持ちを変えるワークをやるのがおすすめっz
例えば、「わたしが辞めるのは親切。辞めることで会社は気づき、良い職場へと改善される。残った同僚も楽になる。」
これをマントラのごとく、気付いたときに頭の中で唱える。
何回も何回も。
すると、だんだん、そっちの気持ちに切り替わっていくはず。
人によっては2、3日で切り替わるはず。
余計な情を取り払う、無料でできる簡単ワーク。
ためしてね。