マルシェ出店での「売れ残り」vs「売り逃し」

1日だけのマルシェ出店では、どうしても売れ残りや売り逃しという問題が大きくなる。

ビギナーのころは、「売れ残ったらどうしよう。」と不安に思う人が多い。

でも、出店回数が増えてくると、売れ残りも売り逃しも、反省材料になることが多い。

「予測が甘かった。」

「出店者の顔ぶれを確認しておくべきだった。」

など。

売れ残りと売り逃し。

どっちが悔しいか。

「売り上げを取りに行っている場合は、売り逃がしの方が悔しいと思う人の方が多いかも。

「ああ。もっと用意しておけばよかった・・・」と。

そこは、人によりけりで、安全策で毎回完売できるようミニマムを目指す人もおる。

余った焼き菓子やパンを配るのも、自分で食べるのも辛いからね〜

オッサンは、仕込みでミスして5万円ぐらい売り逃したことがある。

先月な。

出店当日、出発前にミスに気づく・・・

リカバリー不可能。

もう、凹みでしかない。

暗い気持ちで出発。😩

暗い気持ちで運転。😩

暗い気持ちで設営。😩

暗い気持ちで販売。😩

暗い気持ちで片付け。😩

暗い気持ちで撤収。😩

暗い気持ちで帰還。😩

ビールも喉を通らんほど。😑

これはウソ。

幸い、サブの商品が頑張ってくれたんで、出店料や交通費は回収できたものの、「何しに行ってん。アホちゃうか。」

ちなみに、ミスは、お菓子作りでいうと、「分量を間違って『何この味?』、売り物にならない。」みたいな。

全部廃棄。

商品の製造は、抜かりなくやろう。

うっかりミス注意。

これからの時期、品質管理も細心の注意で👀