起業するということは、あなたのキャラが1つ増えるということ。
「母としてのわたし」と「学生時代の友だちと会うときのわたし」
「会社員としてのわたし」と「主婦としてのわたし」
それぞれキャラが違うように、モノやサービスの販売する時は「事業主のわたし」になる。
「卵が300円て、たっかっ!」と思うのは、主婦キャラをはじめ生活者としての感覚。
そんな感覚を「事業者としてのわたし」のときに持ち込むと、「こんな値段で売ったらお客さんに申し訳ない。」とか「売れないかもしれない。」と不安になる。
事業主になるなら、そこはクリアしたいところ。
しっかりキャラを切り替えて、「この値段ならお客さんも納得してくれそう。利益も出せそう。」
性別に関係なく事業主キャラとして論理的に値段を弾き出す。
世の中には、給料が安いと嘆く人もいるが、次のような考え方をするとどうだろうか。
『あなたの収入は、あなたが世の中に提供した価値の対価。』
給料が少ないのは、会社が悪いとか世の中が悪いとか、つい自分の外側のせいしがち。
実は、給料とは、あなたが世の中に貢献した度合いを示す数値以上でも以下でもない。
そんなことを言われると元も子もないけど、そういう見方も確かに存在する。
事業主になるなら、「自分がつける値段は世の中に提供する価値」「さらに良い商品やサービスを提供するための資金」
「お客さんから頂いた代金は応援されてるポイント数。どんどん還元しよう。」
そのように大きく考えれば、生活者感覚から離れて適切な値段がつけられるようになる。
安い値付けで苦しむこともなければ、必要以上に利益をとって罪悪感に苛まれることもない。
頭の中を事業主キャラに切り替える練習をすれば、誰でもすぐに適正価格を導き出せるようになる。
大人になると反復練習を面倒くさがり、しなくなる。
何でも練習。
無邪気に反復練習をする子どもたちを見習おう。
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