友達からの焼き菓子ギフトの依頼。ありえない予算。断るべきか?

お菓子の話ではないけど、あるあるなんで「お菓子」の例として。

『わたしがお菓子の製造販売をしていると知った友人から、「焼き菓子のギフトを作って欲しい。」と依頼された。』

5、6種類の詰め合わせで、予算は1箱500円で10箱。(紙袋も込み)

取引先への手土産にしたいらしい。

こんなイメージ。

この予算を見て「アホか。」と思えたら商売のセンスあり。

ただ、女性の場合、というか、性格にもよりけりで、ビシっと断れない人っておるのよね。

そういう人は、この種の依頼は大いに困ると思う。

解決策は、性格変える。

以上。

まあ、「友達割」を当然のごとく要求してくる人種はおる。

でも、そいつらは、そもそも、本当の友達かどうか疑わしい。

そんなところから考えを進めてはいかがか。

お菓子の場合は、まだ形があるから代金が発生しやすい。

イラストレーターやホームページ作る人などは、「え?友達からお金取るの?」とか言われることもある。

お人好しでナイーブな日本人が多いので、そう言う依頼を受けてしまう側にも責任はある。

急に思い出したけど、誰かがテレビかなんかで言うてた話。

「ジュース買ってきてあげるよ。」と友達数名のジュースを買ってきた女性。

友達それぞれにジュースを渡しながら、本体代と「手数料」までも要求したそうな。

もちろん、その女性は日本人ではない。

だいたい想像できる国の人や。

あの国の人ほど、商魂たくましく、がめつくなるのも困りものやけど、お人好しすぎるのも困りもの。

新しいスタッフ女性(26歳)の入店初日。

呼び方は「『ちゃん◯◯』でいい?」て聞いたら、

いやです

瞬殺。

なんと気持ちいいことか。

焼き菓子やパンの作り手は、断ることもおぼえよう💪