「お客さんになって欲しい人」に声をかけよう

広告などで見かける

「シミやそばかすが気になる方へ」

みたいなやつ。

広告主は「シミやそばかすを気にする人」にお客さんになって欲しいと思ってるということ。

そういう人を集める文言。

広告の基本ではあるが、SNS投稿でお客さんを集めたいならぜひ真似したい手法のひとつ。

かと言って、お菓子作りの人が

「バターがたっぷり入ったクッキーを食べたい人っ🙋‍♀️」

と書くと、なんかちょっと違う。

でも、シチュエーションによってはダイレクトな表現もあり。

焼き菓子やパンなどは写真などを使って表現する。

特にインスタでは、文字を書いたとて、読む人が極端なに少ないので、「絵が語っている」レベルの写真や動画があると良い。

(参照:必要情報はすべて写真に埋め込む

バターがたっぷり入っていることがすぐにわかるような表現やシズル感のある写真が基本。

人混みの中で「おい!山田!」と叫ぶと、たぶん何人かが「呼んだ〜?🙋」と振り向く。

これと同じで、お客さんを集めたいなら来て欲しい人が振り向くような声をかける。

声をかけなければ、振り向いてくれないどころか、あなたのお店はこの世に存在していないという残酷な事実が残るだけ。

自分のお店が、他人の頭の中に存在しないことに苦痛を感じるかと言うとノー。

だから、多くの人は声かけの重要性に気付かない。

どんなお客さんが理想なのか。

理想のお客さんをイメージしながら声をかけ続けよう。

どんどん集まってくるよ〜

PS

テレビかなんかでやってたカラス🐦‍⬛を呼べる女性を思い出したわ。

今の時代の映像なら、まずAIちゃうか?と疑うよね。

テレビも真偽のほどはわからんけどな〜😛