レンタルキッチン見学いつでもウェルカム

大阪市淀川区阪急「神崎川駅」すぐよこ。

「あなたの商品にストーリーはありますか?」ポン酢チーム事例

忘れないうちにメモメモ_φ(・_・

最近、物忘れひどいからサプリ飲み始めたんよ。

効果あると思う?🤔

何回も会ってるキッチンメンバーさん、名前忘れてたらごめんよ~(´;ω;`)

顔は覚えてるから!

さて、本日はポン酢チームの仕上げおつかれ様でした~

「完成品を買う!」と言ったのに「サンプルとして」と2本も頂いてしまった。

すんまてん。

おおきに。

さて、真面目に販売に関するアドバイスを2つ。

1つ目は、値段の決め方について。

原価を聞いて、「それなら○○円つけなあきませんな~」と。

ポン酢チームも値段が微妙なラインになりそうでお悩み中。

そこは迷ってはダメ🙅

バシっと決めなね。

「今回からはボランティアちゃうから、しっかり利益の残る値段設定にしましょう。」と。

「高い!」と文句言う客には「買うな」と言う。

「ミツ○ンでも買っとけ!」式。

今回お伝えした基本テクニックは定価の設定。

定価設定をして実際の販売の際はちょっと割引することでお得感を演出

これが効くぅ~

超基本の中のキホン。

※厳密には二重価格といって、あまりよろしくないやり方ではあるが、巷にあふれるジャンクな商品とは違うので今回は非常に有効と判断。

2つ目は、パッケージデザイン。

ぱっと見、とってもよくできてます。(上から目線)

見た目は及第点。

しかし、前回(仕込み)のときにお話したようにストーリーがまったく盛り込まれていない。

ありふれた、ただの手作りポン酢なのか、特別な何かがあるポン酢なのかわからない。

特別な歴史のあるポン酢。

もちろん、彼女たちもそれはわかってる。

ラベル作りが得意な人がいるとのことなので、ラベルのサイズやデザイン案を提案。

デザインと言うと語弊があるかな。

今回は、「おしゃれなデザイン」とか「可愛いデザイン」とかの類ではない。

ストーリーがしっかり伝わるデザイン。

なので、キャッチコピーが8割で商品名は2割。

商品名は、正直どーでも良いパターン。

そんな割合でラベルづくりをすることをオススメ。

今日の製造は50本。

たぶん、早々に売り切れるでしょうな。

わからんけど。

具体的な話はメンバー限定記事で✋️

焼き菓子やパンチームにも役立つ、とっても基本的なお話になるよ~

PS

ちなみに2本のポン酢。

左右で色が違うのはおわかり頂けただろうか?👽️

左は2024年作の熟成ポン酢。

右は2025年12月15日のできたてポン酢。

さて、味やいかに。

早速カツオのたたきを買ってきた。

くいしんぼう降臨🛸