「子供たちが巣立ったあと自立できるように準備しておきたい。」35歳シンママ

と言う女性。

相談と言うわけではなく、考えの表明?

感想:うんうん。めっちゃ良いと思う。

以上。

「子供が巣立ってひとりになる。」という「そのとき」。

旦那はいらない彼氏は欲しい。

それはちゃうか(わら

シンママに限らず、最近は20代でも、「そのとき」のことを考えて行動する人が増えてきてる。

男は外(仕事)

女は内(家庭)

と言う、古風な昭和人は減少傾向。

というか、キッチンメンバーさんや見学、相談の方をみてると、パートナーも「応援してくれている。」というパターンが100%。

子育てしながら、会社員しながらの活動は時間的にも身体的にも制限がある。

でも、やらないより、やった方が絶対に良い。

できるだけはやめに。

と言うのも、人間、慣れ親しんだ習慣や行動パターンから脱するのってチョー大変。

それが長ければ長いほど脱出困難に。

ちょっと始めてみても、ほーら、すぐ元通り。

ダイエットが続かないのと同じ。

パートに行って買い物して帰って晩御飯作る。

その他の家事。

これ、20年とか30年続けて、いざ「自分で活動しよう。」と思って何か始めても、強烈な引力で元通り。

チュンっという感じで。

そら、長年続けてきたことの方が、慣れてるし、楽やし、なんも考えんでいいもんね。

「なんで、こんなになるまで、ほっといたん!?もっと早く処置してたら治ったのに。」と言われそう。

自分引力との戦い。

まだ見ぬ未来の「そのとき」を考えて、今すぐできることをやる、その「前倒し感。」

個人的には好き。(*´ェ`*)

シンママという状況ながら「やる」人は、つおいわ。