見学時によくご案内する出店までのステップ。
マルシェ出店が決まったなら、そのマルシェの規模や(予想)来場者数、お客さんの層などをもとに:
①何を何個作るか
を決める。
②自宅台所で自分の製造(包装まで)能力を確かめる。
例)12個作る場合2時間
要はシミュレーション
③シミュレーシをもとに必要な時間を予約
④レンタルキッチンにて製造、商品化
注意したいのは完成品の持ち帰り方法。
シフォンケーキなど柔らかいお菓子は、スーツケースなどは不向き(せんべいになるぞ〜)
浅型のダンボール箱などを活用して形が崩れないよう運べる方法を用意しておく。
あと、商品は自宅で保管することは問題ないけど温度差に注意⚠️
学校で習った飽和水蒸気量。
冬場の結露を考えるとわかりやすい。
中が暖かく外が寒いと包装フィルム内に汗💦が発生。
べちゃべちゃになる恐れ。
防曇パックなどを利用すれば、汗(結露)問題は軽減されるが完璧ではない。
※屋外の場合出店場所も要確認。
陽が当たる場所は、もれなく汗をかいてくるので、「サンプルをショーケースの入れて、在庫はクーラーボックス」式での販売。
午前中は日陰でも太陽は動くよ〜
A「何言うてんの?太陽は動かへんで。地球が動いてるんやで。」
B「いやいや、太陽も自転や公転してるから『動かへん』は違うやろ。」
SNSには、こういうツッコミする人もおるよね~