お菓子の通販なら、あなたの常識は非常識

2024年2月も当レンタルキッチンでは新会員を募集中。

焼き菓子やパン製造専用のキッチンでござい。

ご主人の転勤や家庭の事情などで活動を終了する人がいて、若干予約取りやすくなっております。

おきがるぅ~にお申し込みください。

見学も大歓迎。

365日24時間いつでもどうぞ。

さて、お菓子作りが好きでオンラインで販売したい。

どうしたらええの?

よく聞かれます。

過去1年で100回は聞かれましたね。

ないよりあったほうが良い

オンラインショップはないよりはあったほうが良いです。

販売活動を開始してマルシェで販売したり委託販売したりしているなかで、遠方の方に「欲しい!」と言われたときに効力を発揮するから。

遠方のお客さんが欲しい。」と言ってきた場合、オンラインショップがないと、どうやって支払ってもらうって話。

銀行振込してもらう?(今どき!?)

ペイパル?(使えない人はどうする?)

など、モノを送るのは簡単だけど、ショップがないと大問題になるのが決済でございます。

その意味で、持てるものなら持っておいたほうが良いですね。

Storesがオススメ

無料でネットショップが持てるサービスとしてはbaseが有名ですね。

でも、ネット販売歴25年の業界人としてはストアーズがオススメ。

Storesから宣伝費もらってないで~(むしろ、くれ)

理由は簡単で、storesは検索との相性が良いから。

また、Googleショッピングに無料で広告が出せる。

後は、手数料がbaseより安い。(コストに無頓着な人には関係ないけど。)

baseがサービスを開始したときから、使って機能面なども見てきたけど、「やっぱstoresやなぁ~」という結論。

もちろん、この業界は変化が早いので、「やっぱbaseやなぁ~」ということになるかもしれけど。

オンライン販売の楽しさ

賞味期限の問題もあるんで、無添加手作りの焼き菓子を海外に販売というのは非現実的。

ということは、日本国内限定ですね。

日本国内といえど、以外に広いのよね。

大阪人はお好み焼やたこ焼きを、まあまあ食べるけど、東京の人はそんなに食べない。

香川県では朝からうどんを食べる人も多いけど、栃木県にはそんな人はいない。

秋田県ではナマハゲが道をひとりで歩いているのは普通だけど、愛知県でやると職質される。

このように、地域が異なると、同じ日本人でもビミョーに習慣や文化が違うんですねぇ~

おもしろいですよね~

まさに、あなたの常識は非常識かも!

お菓子がめちゃ売れのところ

スイーツ消費量ランキングとかを検索してもらうとデてくる、あの県やあの県。

もし知り合いがいたら聞いてみましょう。

朝からショートケーキ、昼は焼き菓子、夜は和菓子。

レベチで食いまくってるかもしれません。

ランキング上位は、大津市(滋賀県)、京都市、富山市、金沢市(石川県)、宇都宮市(栃木県)あたり。

ほんまかどうかはわからんので、各自お調べくだされ。

大阪は真ん中あたり・・・

京都が入ってるってことは、やっぱマルシェ出店するなら京都が良いよね~ということも言えるかも?

そう言えば、滋賀もマルシェの開催が多い。

関係するのかしら?

マルシェ出店者募集続々と

暖冬とは言え、まだ冬。

にも関わらず、4月の出店をすでに締め切っているマルシェや5月分の募集を開始しているものなどもあるので、今月中に3月以降の出店申し込みするのが常識です。

「え?来週開催?はーい出店するぅ~ヽ(^o^)」

無理です・・・

イベント開催って結構たいへんで、いろいろ段取りがあるんで最低でも3週間前には締め切ります。

ロハスとかは2、3ヶ月前に締め切り。

「どうしようかなぁ~」言うてる間に年末になりますよ~

思い立ったが吉日!