ちょっとずつ暖かくなって「おほほ」の人も多いことでしょう。
では、ございますが、お客さんが口にする食べものを作っている人は、
ますます神経を尖らせる時期。
衛生管理、そこは、ほんま意識高くもってください。
パティシエ出身の方は、ほぼ大丈夫ですが、衛生関係の教育を受けたことのない方は要注意。
何をもって「衛生意識が高いか?」わかってない場合がある!
あなたの常識は非常識かも。
あなたの家庭の常識が、製造現場のトンデモかも。
そんな人を見たときのショックが忘れられない。
(※キッチンメンバーさんではない。)
わからないことは先輩方に聞いてください。
当キッチンでは、パティシエ出身者が多数登録、活躍しています。
また、年齢的にも・・・
おお・・・おおおぉ~~~~
というような、素敵な、お菓子作りパン作りはもちろん、人生の大先輩のお姉様方もいらっしゃいます。
素人はプロに教えてもらいましょう。
聞けば一瞬よ。
さて、食中毒のリスクは室温28℃、湿度70℃で最も高まると言われております。
梅雨時とかやね。
ただ、当キッチンのように食材の常備なし、かつ、野菜や肉類の出入りがない空間と、
家庭のように、肉に野菜に、あらゆる食材に、子供にペットにと、出入りがある空間とでは、
ふつうに考えて、菌ちゃんの「にぎわい」度合いも違うのはわかるはず。
目には見えへんけど。
我が家は、小さい子供はおらんけどペットあり。
無添加の米粉麺など、開封後、数日で、ふわっふわのカビまみれよ。
(ペットは関係ないと思うけど。)
添加物なしって、こんなんなるんや!
と、あらためてビツクリよ。
すぐカビが生えるってことは、添加物の入ってない健康的な食品ってことやけど。
さすがにカビの接種は無理。
こんな家庭の環境で販売用の食品とか、とてもやないけど製造できませんわな。
┐(´д`)┌
直接アドバイスもらえる現役パティシエや出身者、経験豊富なお姉様を知らない方は、LINEまでご相談ください。
親切に答えてくれる方が多数おります。
ご安心を。