意外に軽視されがちなマルシェ出店のディスプレイ。
統一感や立体感など、マニュアルに書いてる通り基本ポイントは絶対におさえたい。
ディスプレイが「かわいい」「おしゃれ」だけでお客さんが立ち止まってくれるのよ。
すごない?
これぞマルシェの集客作戦。
マルシェに何回も遊びに行ったり視察に行ったりした人は、良いディスプレイ、ダメなディスプレイには気づいてるとおもうけど。
例えば、「手作り」と言うテーマのマルシェ。
ほとんどの出店者は趣向を凝らしてディスプレイしてるけど、中には、「あれ?ここフリマ?ゴミ売ってる?」みたいな。
テーブルに平面的に雑然と商品を並べている出店者もおるのよね。
いったいどういう感覚なんやろ。
ふしぎふしぎ。
そんなディスプレイしたら、ええものも「安っぽく」みえるのにね〜┐(´-`)┌
そんな残念な例はスルーして、上手なディスプレイをいっぱい見ること。
かわいいディスプレイを見る。
おしゃれなディスプレイを見る。
なぜか気になったディスプレイを見る。
目を肥やす。
これが良いディスプレイを作れるようになる最大の秘訣。
自分の目で実際に見ないとダメ〜
お友達の焼き菓子屋さんなんか、単品販売で、しかもスペースは他店の半分。
しかも、ディスプレイの基本ポイントをいくつか無視してるにも関わらず、通る人通る人が立ち止まるマジック。
これ、女性は「かわいい〜」言うけど、正直おっさんにはわからんので解説不能(>。<)
女性独特の感性のなせるワザでしょうな。
とにかく、良いものを見て目を肥やす。
自分でやってみる。
写メに記録。
目を肥やす。
前のディスプレイが「ちょっといけてないよな〜」って思ったら目が肥えた証拠!