見学相談日記_φ(・_・。
今回の女性は、公立高校の先生10年以上(副業ガチ禁止の公務員な)。
「教える」という仕事につきたくて教師になったけど、「教える」以外の仕事が多すぎて、「ちょっとちがうな。」と。
「今後30年以上、続けるのはちょっと・・・」
学校の先生は、ほんま大変よ。
しかも公立なんで余計にな。
校長になって「みんな〜、もう学校来なくていいよ〜」とか言うてみたいね。
おっと、彼女は2024年3月31日をもって退職。
にしても、退職プランは3年ぐらい前から。
「今いる生徒たちを見送って。」と、生徒愛にあふれる先生。
タイミングを考えながら。
この3年を悩んだと捉えるかどうかは、ひとそれぞれやけど。
もろもろ決断するのに、悩んで考えて、あっち行ったりこっち行ったり、それぐらいかかるよね。
長年続けたことは。特に。
わかるわかる。
今月、彼女はアイシングクッキー専門で認定講師も取得。
作品見せてもらったけど、おっさんにはわからん。(>。<)
でも、かわいいというのはわかる。
「女性的」「やさしさ」と言う言葉がマッチしそう。
アイシングクッキーに関わらず、お菓子にパンに、作り手の内面が表現されてるのかも。
退職決定後、勤務地だった中国地方から身内のいる関西に引っ越し。
3月に引っ越ししてきたばかり。
ちょうどええ感じのあのエリア。
こちらでは、とりあえず、義務感少なめ自由度の高い非正規として働くことに。(それが正解よね~)
新しい職場に慣れてから、自分がやりたい活動開始予定。
事前に、当キッチンのコンセプトも理解していただいてたようで30分ほどで見学&相談完了。
ちなみに、長年勤めた地方都市でのお菓子作りの活動も考えたけど、そもそもレンタルキッチンがない!
自分で工房作るのは無理。
というわけで、当キッチンを見つけて突撃していただきました。
あざますぅ~。(^人^)
いやぁ~、ほんま、やりたいことだけやっときたい。
追伸
当キッチンでは、一時期アイシングクッキーの方はお断りしておりましたが、一転、応援体制になっております。
(以前、お断りした方ごめんちゃいm(_ _)m)
アイシングクッキーの方、どしどしいらっしゃーい。
アイシングクッキーのプロフェッショナルにアドバイスいただきながら、いろいろ仕組み作っております。
また、当キッチンは、ワークショップや教室などとしてもご利用可能。(料理NG)