マルシェ出店でキャッシュレス決済はあったほうが良い?

前に書いたことあるような気がするけど・・・

まあ、ええわ。

「焼き菓子でマルシェ出店したい。わたしは普段、ほぼキャッシュレス。できたらキャッシュレスのお店にしたいけど・・・」

結論から言うと、キャッシュレス対応のスマホ決済などの手段は持っておいて損はない。

ただ、現金あたりまえ~みたいなマルシェも多いので、あんまり発動できないこともある。

当店が毎月出店しているマルシェはまさにそれ。

外国人もしっかり現金を用意してくる。

そもそも出店者の年齢層が高いというのも理由のひとつかも。

ハンドメイド作家さんなどは、現金からキャッシュレス決済も取り入れたら「売上げが上がった。」というのも聞く。

たとえば、お客さんの現金の手持ちが少ない場合、その額の範囲でしか買わない。

買えない。

でも、クレジットカードなどが使えると、金額を気にせずたくさん買ってもらえるケースがある。

など。

逆にノーキャッシュ、つまり、現金お断りは、まだ、ちょっと時代的に早い。

とある地方の飲食店で完全キャッシュレスでオープンした店があった。

店としては、「現金のみの客はいらない。」スタンスなので問題ないと思っていたところ、

「現金使えない店なんかやるな!(怒鳴る)」みたいな年寄りのカスハラにスタッフが疲弊した。

結果、現金も採用。

そんな問題も起きるのね~っと勉強になった話。

今後10年くらいは現金文化は、まだまだ続くんちゃうかな~って思うけど。

ちなみに決済系で人気なのはスクエアーかな。

お店始める人に「USENの決済はどう?」って聞かれたことあるけど、使ったことないものはわからん。

利用ユーザーが多いやつのほうが、情報が豊富にあるという点で、長いものには巻かれることをおすすめする。