レンタルキッチン開業費用(2号店)その①

菓子製造許可、飲食店営業許可、密封包装食品製造業、そうざい製造業(予定)のレンタルキッチン大阪。

BAKE101(ベイク・ワンオーワン)

大阪市は2番目の人口(19万人)を抱える淀川区。

阪急神崎川横のビルの1階路面店。

梅田から、カップラーメンおかわり時間ほど(6分)

今回の2号店について、かかった費用はエクセルでつけてるけど、エクセル嫌いなんで、そのうちなくしそうなので、ここに記録。

自宅工房兼レンタルキッチンなどを検討している人はご参考にどうぞ。

とりあえず、エリアWESTの厨房機器類。

まず、ステンレス系の厨房機器は断然中古がオススメ。

のやつ。

ステンレスの新品は・・・

とにかく高いっ!のよ。

中古で、何か不都合あるかというと、見た目が中古というだけ。

「あたし新品じゃなきゃやぁ~だぁ~。」

そんなあなたはすべて新品でどうぞ。

使った瞬間から中古やからな。

大阪府下、中古の厨房機器屋がそこそこあり、モノもかなり充実してる。

ネットで買うと・・・ステンレス作業台5,000円に対して送料12,000とかふつうなのよ。

アホみたいやん?

なので、ネットで探して車で取りに行く。

これがおすすめ。

車ない人はカーシェア使っても送料12,000円とかより安いんちゃうかな?

免許ない人は免許ある友達を搾取する。

写真の中では、二槽シンクが一番大物ではあるけど女性2人でも運べるくらいの軽さ。

男一人で楽々セルフデリバリー。

ちょっと古いステンレス系はくっそ重い場合もあるので重量はかならずチェックよ。

そして、今回、台下冷蔵庫は新品。

理由は、前のカフェで中古で買って失敗したトラウマがあるから。

業務用冷蔵庫のメリットはとにかく冷える。

でも、利用頻度が低い場合は家庭用冷蔵庫で十分。

お店をやる場合は、「業務用冷蔵庫でないといけない。」という法律もルールも取り決めもないんで。

食材などの温度管理がちゃんとできれば、それでOK。

以上、今回のぶんは合計30万円ほど。

その②へ続く。

そのうち。