フランス仕込み、本格派お菓子の先生。が、間違いだらけ・・・

見学&相談日記φ(..)メモメモ

正統派フランス仕込み洋菓子づくりの女性。

先生歴はトータル10年ほど。

「最近は、生徒さんが集まらない。教室に行く人減ってきたんかなぁ~」

「ん~そうかもしれんけど、告知不足が原因ちゃう?」

「そうかしら・・・」

「そうやと思うよ~。インスタだけ更新したら、それでええって思いこんでる人多いしねぇ~」

どんどん生徒さんが集まる方法をひとつ伝授。

若い子なら「え~そんなんやらなあかんの~?」という反応のところ、普通にやってくれそうで期待値大。

行列になっても知らんので。

また、「先生やったら先生らしくふるまわな。」という指摘に対し、

おいしい!」と言われると、

「テヘヘ(*´ω`*)」と照れが先に来るらしい。

そんな照れ屋さんのせんせい。

なんともおちゃめである。

さて、ここで大問題の告白。

先生も続けるけど「販売もしたい。」

しかし、昨今のマルシェは「グルテンフリー」や「白砂糖不使用」というのがすう勢。

なので、正統派のお菓子で、マルシェ出店するのは厳しい。

というか間違い。

インスタ運用もよくわかってない。

お菓子用とプライベートと2つのアカウントを持っているらしい。

お菓子用のアカウントに出すべきことを、

プライベート用に投稿し、

その続きのストーリーをお菓子用のアカウントに流す。

大間違い。

なかなかのファイター

ま、それはご愛嬌として、インスタ運用濃縮セミナー。

お菓子用、プライベート用を分けてる意味がないので合体。

インスタでやってはいけない基本事項など。

申し込み者を増やすために、必ず投稿やストーリーにいれるべきポイントなどなど。

あとは、オンラインレッスンについて。

これについては、お互い「いらんよね~」で意見一致。

というのも、ニオイもなし、食感もわからん、さらには、味の正解もわからん。一緒に食べる楽しみもない。

オンラインレッスンは距離を超えられるメリットはあるけど、デメリットのほうが多いんちゃう?という話。

人間やんのに、おもろないことやってる?

五感あるのに、使うのは目と耳だけって。

ということを考えると、リアルの教室って「超贅沢だよね~」という話。

そう思うな。

数年前にビリヤニ作ったこと思い出したわ。

正解知らんから、まじで困った。

と言うか、正解知ってから作るのが順番やろ。

アホすぎ。

そうやって人は間違いをおかすのである。

間違いといえば、インスタやFBの情報発信者として使ってはいけない言葉。

例えば、「おいしい」とか「こだわり」とか、あと1つ忘れた・・・

なんせ2時間近くしゃべっとたんで、書き切られへんなわ。

生徒さんを集める前のステップ1を伝授したのを最後に思い出したけど、また次回✋️