りんご飴(フルーツあめ)は流行るのかしら?

夏祭りの定番りんご飴。

東京や京都では「フルーツあめ」の専門店ができているらしい。

大阪はアメ村にあるとか?

フルーツあめ専門店

2020年1月にオープンしたフルーツあめ専門店の「代官山Candy apple」。

関東を中心に6店舗まで増えているようです。

フランチャイズを募集するなど、店舗数を増やした~い感じですな。

キッチンメンバーさんにも

なんと、当キッチンメンバーさんで1組、まさに、フルーツあめを製造している方もおられます。

最初は、「焼き菓子で始める。」とのことでしたが、再度ご相談がありフルーツ飴の製造販売をすることになりました。

その時初めて、「ちょっと流行ってる。」というのを知ることに。

ニュースとかで話題になれば、わかるけど、「これから流行るかも!?」的な情報は、やっぱ、リアルでしか入ってこないですな。

横のつながりって大事ね。

「マルシェで試しに出品してみる。(反応を見る)」というのもアリですな。

姫りんご(アルプス乙女)という品種が手のひらサイズでかわいいので、りんご飴によく使われるみたい。

りんご以外、キューイとかでもできるみたいよ~。

GOODタイミング

ちょうど今。

夜の19時。

飲み屋のカウンター席に鎮座中。

隣にオッサンと若い女性のカップル。

女性が、いきなり、りんご飴の話題を出す。

オッサン「オレ食べたことあるで。」

女性「え?なんで?」

オッサン「たまたま、子供が買ってきてん。」

お店の人「露天で売ってるやつですよね?」

オッサン「いやいや、そんなもん(露天のりんご飴)お話にならんわ。」

女性「カットされてて食べやすいのよね。りんごも美味しいし飴もおいしい。」

オッサン「そうそう。カップに入ってて食べやすい。まじでうまい。」

女性「ココナッツとかヨーグルトとか、チョとかもトッピングできるの。」

オッサン「うまいよぉ~」

女性「でもな、最近食べてんけど、美味しくなくなってた。」

オッサン「そんなん知らんがな。」

女性「りんごの時期が過ぎたんかな。」

オッサン「そらあるかもな。」

女性「でも、もうすぐに人気終わりそう。タピオカみたいなもんやん。」

オッサン「だと思うよ。」

女性「タピオカって牛丼いっぱい分ぐらいのカロリーやねんで。」

最後はカロリーという、何の脈絡もない話で終わる・・・

女性は、「一過性のブームで終わる」と予言。

さて、当たるか外れるか。