米粉マフィン専門店を開業したくくりさん。
マルシェで本格的に販売活動をするため工房を作ったにじいろぱんさん。
他にも自分の工房作った人もいれば、今から作る人も。
人もゴールもいろいろ。
とにかくマルシェ出店が楽しい
あおいろさんは、マルシェ出店しまくり。
とにかく「楽しい」って。(゚∀゚)
マルシェ初回から楽しみすぎて、頑張りすぎて、デビューは体調不良で早退。
その後は、調整して、連投続き。
彼女の場合は、「お菓子作り楽しむ!」「マルシェ楽しむ!」組かな。
アクセサリーのお友達でも、年間で5、60回出店している女性も。
毎回、結構な量の荷物を入れたカートを、ひぃひぃ言いながら運ぶ姿がなんとも男前。
旅行の楽しさを伝えたい
重複するけど、先日見学兼相談、25歳の女性。
ご両親は地元でケーキ屋さん。
「起業したい。」と言う彼女。
「ケーキ屋さんを始めたいのか?」と、いろいろ聞いてるとどうやら違う。
海外が好きで少し前にアメリカから帰ってきたのもあって、「海外旅行の楽しさを伝えたい。」
「特に、障がい者の人たちに。」
これ少々事情があるけど、「それいいね!」と。
ただ、すぐに起業できるできるほどの知識や経験値がないので、まずはインプットと見聞を広げる。
これが、彼女の当面のゴールになったのさ。
20歳フリーランスで働きたい
お菓子作りとは全然違うけど、医療系の専門学校なぅの女の子。
夢を持つのはいいよね〜
フリーランスと聞くと、軽いノリでできてしまいそうな印象。
とんでもない。
フリーランスは、仕事を自分で作るのが基本。
フリーランスで活動するには、施術の技術に加えて、営業の技術やコミュニケーション力も身につけないと。
夢持ったまま3年でも、みっちりやれば、フリーランスになれることでしょう。
知らんけどなー
「ゴールなしスタート」の末路
ゴールがないまま飲食店をノリで開業してしまった。
「どうしてもやりたい!」と熱量3000℃で開業。
5年後、気づけば熱量0℃。
「あれ?なんのためにやってるんだっけ。あたし。」
ゴールを定めず、その場のノリだけで開業してしまうと、こう言うことになる。
気持ちも冷め、他にやりたいこともあるのでお店は閉めた。
「やめる。」という決断で締めくくるゴールもまた、乙ではないか。
心機一転新たなビジネスをスタート。
練り切りを伝えたい
和菓子の女性。
最初は「販売しようかな。」的な相談だったものの、最終的には「伝えたい熱」の勝ち。
その後、ワークショップをスタートさせるためカフェやレンタルスペースのリサーチを開始。
ところで、人との対話の目的は、情報を伝えること、コミュニケーションを取ること。
でも、実際は、人と対話することで、想像もしなかった(自分の中にあった)想いや気持ちに気づいたり、長年悩んでいたことに対して、急に、自分の中で折り合いがついたり。
これぞ、リアルで人間と対話する意味よ。
非言語コミュニケーション。
大事にしたいよね〜(*´ェ`*)