お客さん「お腹痛い」→「病院」2名で保健所案件

この時期の気温と湿度の組み合わせは、奴らにとってはパラダイス・シーズン。

食にたずさわる人は、生ガキ食べるとか絶対避ける。

ノロウィルスは、ご存知、患者数ダントツのNO.1。

自分に症状はなくても保菌してる場合がある。

お菓子作りにおいてはで、特に卵を使う場合は、サルモネラ菌は気にすべし。

近所のケーキ屋のチーズケーキにヒットしたの思い出した・・・

また、いちごやブリーベリーなど、生で食べるフルーツにも、実は、食中毒の原因になる「セレウス菌」がおるケースも少なくない。

野菜だの肉だのが忙しく出入りする自宅の冷蔵庫は、菌の温床。

自宅冷蔵庫で記事を冷やしたり冷凍したり。

そんなことをする人はおらんと思うけど、

「この人がやらかすのは時間の問題やな。」

そんな人もたまに見かける。

食のプロとして常識的なこと、お菓子作りの人であっても、日々、確認や勉強してる。

ちなみに、「2人」お腹痛いさんが出たら保健所案件になる。

この時期の常温注意。

キッチン内バザーで、ユーズドのアウトドア用保冷剤(−15℃)の配ってるんでご自由にお持ち帰りくさい。