マルシェシーズン到来!
出店せずにはいられないくらい良い季節ですね!
あっちこち出店したり見に行ったりしたいところですが、さすがに人間のコピペはできないので、ひとつひとつ、出店する&見る、になってしまいます。
悩ましい・・・
さて、先日、見学に来られた方とキッチン利用中のメンバーさんを交えての会話のなかで、「そんなのがあるんや!(↓の「キャリーカート」のこと)」というのに、ちょっとびっくりしたんで書いておきます。
当たり前に知っている商品を他の人が知らんことに気づく!
キャリーカート
マルシェに出店するために海外旅行用のスーツケースを購入した人もいました。
海外旅行用ともなると、かなり入るので良いと思いますが、ワンサイズ小さいサイズを買ってしまった方がいて、「意外に、中、モノ入らへんやん。」と。
そうなんですね。
スーツケース(キャリーバッグ)の中は、持ち手の部分があるのでデコボコになっていて、おもったほど収納できないんです。
服とかやったらギュッと押し込んだらなんとかなりますが、お菓子をギュっとやってしまうわけにはいきませんから。
そこで、キャリーカートというモノが活躍してくれます。
お菓子を長距離運ぶんやったら、これが今のところベストちゃうかな?って思います。
お菓子そのものは「タッパーのようなプラ系の容器に入れて、それを積み重ねてゴムで縛る。」という感じ。
いろんな商品が出てるんで、大きさやデザイン、重量などのしっかり確認して選んでみてください。
※タッパーに入れたお菓子をキャリーケースに入れようとすると、うまいことはまらん場合もあれば、空気を入れてるようなスペースのムダ使い感もある。
保冷リュック(Uber配達員!?)
Uberなどの配達員のリュック、よく見かけますよね~
中はシルバーの保冷素材になっています。
しかも、中はカクカクっとしてタッパーなどの容器類が収納しやすいんです。
しかも、背負って運べるので便利です。
「キャリーカートほどはいらない。」というようなときには、リュックでマルシェに出動するのもありでしょう。
1つはあれば便利だと思います。
当キッチンへの出動に、この保冷リュックを使っている人もいます。
これから夏場になるとバターとか溶けやすいし、牛乳もぬるくなりますからね。
なお、最近、Uberのリュックでマルシェ会場に入ったメンバーさんが場所を探してキョロキョロしていると、、、
たのんでませんけど!
と言われたそうな(笑)
折りたたみテーブル
屋外マルシェでも屋外マルシェでも、お菓子を並べてディスプレイするためのテーブルが必要です。
「出店料にテーブル込み」という超絶親切なマルシェもありますが、大半のマルシェは「自分で持ってきて~。貸すけど1セット1,000円な。数ないから貸されへん場合もあるんでヨロシク。」です。
主催者としても、テーブルオプションで料金をもらったとて、「テーブルの搬入や撤去」というのは、けっこう手間かかるんですよ。
なので、「正直、持ってきてもらったほうが助かんねん。」という感じです。
なので、軽量なアウトドアテーブル1セットくらいは、持っておくと重宝します。
「借りれるかな?借りれないかな?」という心配もいらなくなりますしね。
あとは、家族でピクニックにでも行けば、そこでも使えるので一石二鳥です。(アウトドアする人にとっては!)
テーブルクロス数種
あったら便利というより、ないと困る必須アイテムです。
室内マルシェの場合でも、貸してくれるテーブルの大きさは、マルシェの種類によってバラバラです。
小さいテーブルもあれば、180cmくらいある会議テーブルとかもあります。
「大は小を兼ねる。」で180cmに対応できるクロスだけを用意しておくというのも良いんですが、布とは言え、けっこうかさばりますし、そこそこの重さになります。(どちらかというとかさばる!)
なので、テーブルの大きさによって2~3パターンくらいあれば良いかなと思います。
あるいは、同じ大きさのものを2枚用意しておけば、テーブル小の場合は1枚で、大の場合は2枚で、という感じで必要な数だけ持っていけば良くなります。
なお、写真のテーブルクロスは(120センチ×約2メートル)です。
いつも出店時は、テーブル(90cm×50cm×高さ80)×2セット(写真は1セット)に対し、このテーブルクロス1枚を使っています。
あとは、クロスは軽いので、屋外出店の場合、風でひらひらするので100円均一などで、ちょっと大きめのクリップや養生テープ(あまりくっつかないけど)などを用意しておくと便利です。
↓キャンドゥ~のやつ