見学兼相談会での質問。
わりとあるかな?
そして、この質問は若い人(20代)が多い。
ナゼ?
人脈を意図的に作る場合と、「結果的に人脈ができてた。」というパターンと両方あるのよね。
人脈を意図的に作っていくのは、けっこう大変よ。
なので、「結果的に人脈ができてた。」を目指す方が楽かな。
若い人と30代、40代、50代とかで分けてしまうのもナンセンスとは思うけど、ある程度、年齢は関係してるのよね。
40代、50代ともなると、「人脈作りがうまくなる」というより「人付き合い全般がうまくなる」感じ。
もちろん、そうでない人もおるよ。
「(何歳になっても)一生空気が読めない人」みたいな。
若い人に言うなら、「ちょっと先輩とつながろう。」かな。
前にも書いたかもしれんけど。
同じレベルの人とつながると、安心は得られるかもしれんけど成長はあやしい・・・
また、めちゃめちゃ先輩すぎると、そもそも、同じ土俵で話ができない。
でもね、ここだけの話、「めちゃめちゃ先輩が自分のことを気に入ってくれて応援してくれる。」ようなスペシャルなケースもある。
自分より、知識も経験もレベチの人が応援してくれるような場合は、もはや宝くじに当たったレベルでラッキー。
例えば、「スポーツの世界で、第一線で活躍するプロ選手が無名の中学生に声をかけて、その後プロになった。」みたいな話。
実際にあるけど、そういうこと。
いわば、「才能を見出された」感じかな。
レベルの高いところへぐいっと引き上げてくれる。
ということを考えると、結局、いろんな活動をして、いろんな人と会っていくしかないんじゃない?
という結論になる。
合う合わないもあるでしょう。
「この人とつながったら良いことありそう。でも、生理的に無理。」みたいな。
そこは無理するとろくなことないので注意