お菓子屋さんの開業。「夫の先輩が店舗を無料で貸してくれる話に乗っていいのか?」

※当キッチン関係なし。

ネットで見かけた相談例。

ちょっと入り組んだややこしい案件。

でも、わりとあるある系。

主婦(お子たちあり)の女性、焼き菓子店を開業するのが夢。

お子さまたちも手がかからなく、なりつつあるタイミング。

「お菓子屋さんを始めたい。」

そんな彼女の夢の話を小耳に挟んだ、夫の職場の「先輩の親族」が空き店舗を持っているので「いかがかしら?」と言う。

一見親切なご提案。

具体的には「夫の先輩の叔母」が持っている物件が今空いているので「開業するなら最初は無料でいいよ。軌道に乗ってきたら家賃ちょうだいね。」といったご提案。

みなさん、いかがだろうか。

ありがたいオファーなのか?

あるいは、バッドエンドの予感なのか。

個人的な見解としては、直感的に、この種の話は、いやなニオイしかしないのよね〜

確かに親切心で言ってくれているのは間違いないと思う。

「今」の段階では・・・

でもね、人の気持ちって変動するのよ。

何もかも時間と共に変わる。

この世も人も不変はない。

いざ借りて営業開始。

意外と人気。

儲かってる感じ。

そうなってくると家主としては欲が出るのが世の常。

口約束を無視して、あれこれ介入してくるとか。

家賃を値上げするとか。

もちろん、ハッピーエンドなストーリーもあり得る。

でも、往々にして、「これ系」の話は、「そういう末路」をたどることが多いのよね。

若い人にはイマイチピンと来ない話と思うけど、それなりの経験を経た40代以上なら、、、

「あ〜〜・・・そういうやつな。。。やめといた方がええと思うけどな〜。」

と、どうしてもネガティブなイメージを抱く。

まあ〜皆さん、直視関係ないんでフィクションと思っていただいて結構🖐️