開業届不要。確定申告もいらない

お菓子やパンの販売を、副業的に、フリーランスとして始めたい。

開業届けや確定申告はしたほうがいいの?

よく聞かれます。

いらないです。

重要なことなんで、もう一度。

リピートアフターミー。

いらないです。

ありがた迷惑や!

開業届けや確定申告は税務署というところが担当しています。

税務署の仕事は税金をかき集めることです。

要するに、儲かってる人や企業から優先的にかき集めていきます。

なので、税金の発生しない人が確定申告をすると、税務署にとって意味のない仕事が生まれます。

あなたの事業は税金が発生しないのに、クソまじめに確定申告をすると税務署の仕事が増えます。

結果、税務署だけで処理できず外注して「税金が投入されます。

わかりますでしょうか?

「確定申告はするもんだ。」と良かれと思ってやってることが結果的に国の税金の無駄遣いにつながるわけ。

そして、そのツケがまた国民に回ってきて余計な税金を払わないといけないことになる。

たっぷりプラスになってきてから

開業届や確定申告をやったほうが良いのは、販売をとおして、たっぷりプラスが出るようになってから。

それまでは、余計なことはしない。

開業届けや確定申告、お菓子やパンの販売に1ミリも関係ないでしょ?

ただでさえ、仕事に子育てにと忙しいのに、そこに、何の価値も生まないことに、時間を使う意味はあるでしょうか。

おいしいものを作って、たくさんの笑顔をゲットすることに、まずは集中。

人生は命。

命は時間。

命のムダ使いはやめましょう。

開業届けでチョーお得

開業届けや確定申告は決して「悪」ではないです。

うまく使えば、逆に、プラスをさらに大きくさせることができます。

もちろん、今日明日でできることではないです。

1年目、2年目と実績を作れば、「開業届けを出して確定申告をやっていること。」で、さらにプラスを生ませることはできます。

そういった活用ができるまでは、目の前の重要なことに集中して楽しむことが大事なんじゃないでしょうか。

ひとつの意見やけどな~

確定申告の流れ

販売を長期的に継続するつもりで活動していくつもりの人は、一応確定申告の流れをイメージしておくと良いです。

1. 開業届けを出す
2. お金の記録をつける
3. 翌年1月末に「確定申告のお知らせ」ハガキ着
4. 申告書作成
5. 2月16日~3月15の間に提出
6. 追加で税金を払うか、払いすぎを取り戻す

個人事業主でやっている人の大半は、日々こつこつ記録する人は少数派。

めんどうくさいし、おもろないし、時間もったいないし。

確定申告の期限ギリギリでやっつけてしまうのが定番です。