「マルシェとかで焼き菓子を売ってみたい・・・かな?」33歳女性

見学日記_φ(・_・

「女性に年齢を聞いてはいけない。」

みたいな話はあるけど、例えば、コンサルする場合、年齢や経歴とか聞かな、そもそも話にならんのよ。

話し相手が小学1年生の時と、熟練の同業者の時では使う言葉も変わるでしょ?

極端に言うと。

年齢や経験によって、どこから話すか?が決まる。

さて、今回の彼女は新婚かな?という感じ。

お菓子作りに集中したい気持ちもあるけど、今後、新しい命👶にも恵まれるかもしれん。

というハザマで、決めかねてる?ような印象。

「やりたい気持ちがあれば、やれるときにやっといた方がいいよね〜」という、至ってふつうの反応になった。

というのも、自分の体験に照らし合わせると、若い頃にバンド🎸やってた経験があるから、今後「またバンドやりたい!」って思ったら、なんのためらいもなくスムーズにできる。

もし、その経験がなかったら、「バンドをやる」というのは得体の知れない、未知の体験になるので二の足を踏むはず。

なんかこわい〜😱ふあん〜😩

って勝手に妄想ハードル作るのよね。

マルシェでも間借りカフェでも、何度か経験してたら10年後でも20年後でも感覚として覚えてるからね。

その彼女、キッチン内のケーキの型やミキサーを見て「わくわく」する自分に気づき、「やっぱ好きなんやわ🥰」と。

ホテルでパティシエ6年と経験は十分。

今は、洋菓子も提供する喫茶店でホールが多め。

でも、「焼き場経験がちょっと少なめなので」と自信なさそうにしてたけど、「ぜーんぜん大丈夫!🙆」とテキトーなこと言うといた😛

トータル1時間弱。

その後、利用で入ってたメンバーさんとバッタリ👀❗️

調べたら2023年6月の見学以来2回目の対面。

相談ありとのことで10分ほど会話して、試作に取り組んだ模様。

試作で利用する人、たまにおる。

全然ウェルカム。

今回会ったお二人とも、め〜ちゃくちゃ!きっちりしてはる人。

自分のちゃらんぽらんテキトー感が浮き彫りになった・・・ような気が😂

written by Junji Takadano