何でも値上がりのご時世。
「安いのがお客さんにとって親切。」
そんなこと思ってない??
それは主婦感覚でっせ。
販売者なら販売者のセルフイメージで行きましょう。
今回は送料。
郵便局のレターパックも安さがウリやったのに、気づけば、ライトが430円、プラスが600円。
クッキーなどをレターパックライトで送る人もいるけど、別に送料430円でなくてもいいよ~
なぜなら、プチプチとか使うやん?
だから500円とかで請求する。
商品価格に含めて「送料無料」とする場合も、その計算をしておく。
プチプチもガムテープも、お金かかるしね。
「え?レターパック430円やのに500円も取っていいの?」
全然OK
別に法律に違反してるわけでもなく、ダメだというルールも取り決めもない。
販売者の判断で必要な送料を取れば良い話。
ただし、その場合は、送料:500円としたうえで「梱包料を含む」みたいな注意書きがあったほうがいいかな。
海外では送料以外に「梱包料」を別料金で取るケースがあるけど、日本ではあまり市民権はない。
でも、こういうところは、販売者として「梱包資材とかかかるし、梱包も時間かかるのよ。」ということを消費者にお知らせするという、ある意味「義務」みたいなのがあるのよね。
消費者はわがままなんで、お店として「お客様のおおせのままに~」みたいなやり方でやってると、どんどん調子に乗る。
そういうやり方の店主が増えれば増えるほど、客にナメられる。
ネット販売は20年以上やってるけど、初期の頃の、消費者の理不尽な要求やクレームとか、けっこうキツかったよ~
でも、お店に対して変なクレームをすると、「モンスタークレーマー」とか名付けられると気づくようになって、お利口さんになった消費者も多い、という肌感覚がある。
販売者個人としてのミッション以外にも、売り手側というポジションにいる人間の義務もちょっと考えて欲しいと思う。