4種類のお客さんは徹底的に区別する

前にも書いたかな。

お客さんは4種類。

「お客さんは」というとちょっと語弊あり。

「あなたがお菓子屋さんを営業しているとするなら、店の前を通る人は4種類」という感じ。

  1. 興味なしピープル
  2. 見込み客(あの店、ちょっと気になる・・・)
  3. 購入客(買っちゃったぁ~(/ω\))
  4. 顧客(この店ラブ!(〃▽〃)ポッ)

「興味なしピープル」は、そもそもお客さんにならないんで捨てる。

そして、ここで重要なのは、②、③、④のお客さんは、種類が違うので、アプローチ方法を変えないといけないということ。

「興味あるけどな~」という人に対しては、ハードルを低くして来店してもらったりサンプルを買ってもらったり。

一回買ってくれたお客さんには、2回目来店してもらえるような施策。

何度も買ってくれている顧客は、そりゃもう優遇でしょう。

購入頻度や価格に応じて当然差別や区別する。

お客さんとお店の関係性って変わってくるので、その関係性ごとに集客方法や販売方法を変えないといけない。

これがマーケティングの基本。

「誰でもいいから買って~」は、屋台でベビーカステラやたい焼き売ってるお店に任せる。

こだわり持ってお菓子やパンを作ってる人は、自分の作る商品を気に入ってくれる人だけに照準を合わせる。