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世の中、いろんな商売があって、いろんな売り方をする人がおる。
①誤発注商法
「予定数20個のところ間違って4,000個注文してしまった。助けて!💦」
こんなツイートが大バズりして、またたくまに完売してしまった。
2012年、とある大学の生協を中心に繰り広げられた騒動。
その後、日本全国津々浦々、似たようなツイートが発信され、その都度バズる。
それぞれ本当に誤発注なのかどうかはわからない。
中には意図的にやるお店や企業もあるため「誤発注商法」と名付けられた。
なので、「間違って発注しました。助けてください💦」投稿には、嫌悪感を抱きブロックしたり誹謗中傷をするようなユーザーも一定数いる。
お菓子作りの人が、このような狡い商法で販売するのは考えにくいが、避けておく方が無難よね。
②お涙ちょうだい商法
愚痴、弱音、泣き言を発信して同情を集め注目を浴びる商法。
以前、Threadsで見かけたのはケーキ屋さんのオーナーさんの投稿。
意図的に泣き言を書いてるわけではなく、ただただ本音を書いていた印象。
・お客さんは少なく廃棄が多くついらい
・体力的にキツくなってきて店を続けるのがしんどい
・謂れのない難癖をつけられてメンタルがすり減った
・信頼していたバイトが辞めてダメージが大きい
こんな感じの内容。(実際の内容はおぼえてない。)
するとまぁ〜、同情したり共感してくれる人がいる一方、攻撃💥チームもまあまあおってね。
心無い言葉をぶつけてくるわけ。
投稿ご本人は、さらに病んでしまうんちゃうか?
みたいな感じやった。
お涙ちょうだい商法の本質は人間の心理を悪用したもの。
(試合とかで)負けてる人やチーム、弱い立場の人を応援したくなることってあるやん?
その心理を利用してるのよ。
だから、「こざかしい!」などと噛みつかれたりするわけ。
本人には、そのつもりがなくてもね。
これも避けとくのが無難。
③完売商法
これ、今作ったんで、あまり気にしなくて良い。
インスタで「完売しました!」って投稿。
実際に完売して、本人が嬉しくてお知らせするパターンと「繁盛感の演出」のためだけに「完売」を使うパターン。
後者がいやらしい。
売り切れてもないのに、ただ、早めに店を閉めたくなったので方便として「完売」を使う。
あるあるやし、実際のところはわからないし。
まあ、別にええんとちゃう?
よく知るお菓子屋さんも、完売するたびに「完売のお知らせ」を出してたけど、お客さんに「いつも売り切れてしまってる印象(客離れの恐れ)」を与えてしまいそうなので「やめた。」と。
何事もほとほどやね〜😽



