起業したい人にアドバイスする第一章の1。
それは「知識」。
新しく何かを始めるときに、絶望的に知識がない、足りてないことに気づきましょう。
ということ。
「お菓子作りをして販売したい。」
お菓子は作れるけど、販売方法は?
答えのひとつはマルシェに出店する。
知ってたら販売ができる。
知らなかったら販売できない。
マルシェ出店という手段を知っているから、販売ができる。
知っているか、知らないかで、できることが、ガラリと変わる。
これが知識の重要性。
料理も、レシピと言う情報や知識がないとできない。
海外旅行行くのも、どうやって行くか知らないといけない。
めちゃくちゃ当たり前のことやけど、知識を得ようとせず、勘や体力だけでやろうとする人が大多数。
だから、飲食店も10年経つと、残ってるのは3%とか1%。
実は、この数字、これでいいのよ。
なぜなら、知らない人は知らない人で、そっとしてあげるほうが、知ってる側には都合良いから。
みんな知ってしまうと競争が激しくなって大変。
寝た子は起こしたらあかんのです。
ずっと眠といね〜💤っと言う感じ。
お店始める場合も、「わたしは知らないことだらけ。」というスタンスで、どんどん知識を吸収できる人が、結局うまく行く人グループ。
秘伝のタレも独自の知識のかたまり。
それを人に教えてしまうと価値がなくなる。
こんな当たり前のことも、気づいていないライバルには絶対に教えちゃダメね。
知識は力。
知識最強。
あなただけの頭の中だけにインプット!