今月の11月もね、お菓子屋さんめちゃくちゃ売れててびびったけど12月もお忘れなく!
12月って家庭の支出額が年間でNO.1になることが多いのよ。(政府調査データ)
まあ、クリスマスに始まり帰省とかおせちの準備、大晦日などイベンドがメインやけどね。
いずれにせよ財布がガバッと開いてじゃばじゃば放出するのは間違いない。
気温は下がるが消費額が上がるのが12月。
マルシェ出店の人も書き入れ時よ。
クリスマスプレゼントなどは定番。
もっとも、せkクリスマスなどは10月あたりから準備するのが一般的。
「え!?そうなん?」とか言わんといてよ。
毎年、データではっきり出てるのよ。

(Googleトレンドから)
クリスマス需要は12月がマックスになるので、うっかり直前準備の人に向けて、
まだ間に合う!
なんて言葉を使うと効果的👆️
ちなみに、12月使いすぎた反動か、家庭の支出額ワースト1になりがちなのが1月。
1月半ばあたりまで正月ボケかな~
個人的な印象。
半ばすぎてようやくエンジンがかかってくる感じかな。
ただ、1月12日は成人の日というビッグイベントがあるので、そこは乗っかっておきたいね。
大阪では1月9~11日が十日戎。
ま、これは関係ないか。
いつも思うけど、十日戎ってええ商売よな。
あと1月31日は
愛妻家の日
お菓子作りの人のお客さんは女性が多いけど、この日だけは既婚男性客を狙え!
2026年は土曜日なのでマルシェ出店などあればアピールできそうね。
「◯◯の日」は、販促の定番。
「今日は愛妻家の日なんですよ~」と既婚おnオッサンに声をかけたとする。
オッサンは瞬間的に奥さん思い出すやん?
販売者としては、そうやってお客さんの記憶を呼び覚ます言葉をかけると購入につながりやすい。
声掛けなし、文字でのアピールなしの場合は、一生奥さんのことは思い出さない。
「◯◯の日」
めっちゃ使い勝手が良いのでオススメよ。



