「楽したい」のに楽できることを避ける。なぜ!?

昨年、見学にいらっしゃった女性。

を思い出した話。

お歳は60超えなんで人生の大先生ですな。

軽く相談される。

確か「お勤めが終了するので、稼ぎたい。」とのこと。

そこで「マルシェ出店したい。」と。

彼女はお菓子作りの先生を長年やってらっしゃるそうで。

「稼ぎたい。」がメインなら「教室ビジネスを伸ばした方が断然いいですよ~。」

一刀両断。

お引き取りいただく形になった。

「帰れ〜」と言うたわけではなくて、「来るところ間違ってますよ。」と親切に教えてあげた感じかな。

そそ。

教室。

先生に教えてもらう。

教えてもらうって楽よね~。

自分であれこれやるより。

教えてほしい人がいっぱいおるわけなんで、腕に自信のある方は自宅教室は、ガチおすすめよ。

シフォンケーキや米粉パンの教室もやってるメンバーさんもいます。

「自宅は使いたくない。」

と言う場合は、当キッチンを利用する手もあり。

割増料金やらオプション料金やら、余計なものは一切ありまへん。

通常通りの予約でご利用可。

そそ、歳とってくるとね、「面倒くさい」が勝ってしまうことが多くなる。

若い頃は勢いあるんで、「自分でなんとかしよう。」と頑張れたけど。

教えてもらうって楽(*´ェ`*)

みなさん楽したがって検索してると思うけど、先生や先輩、経験者に聞けば一瞬やのにね。

┐(´-`)┌

料理を楽する方法なんて、ネットに聞かんと、いろんなオカンに聞いたらええのに。

「わたしが教えたるがな。」

そんなオカンだらけよ。

世の中オカンの愛であふれてるんちゃう?

日本を変えるのはオカンしかいない!