現金主体のマルシェ出店では、たまーに「領収書くれ。」と言われることがある。(販売商品による)
焼き菓子でも、会社の人が贈答用や手土産として買ったなら、「領収書くれ」ということがある。
領収書は用意するに越したことはない。
でも、市販の領収書の束で買って、いつ使うかわからんのに持ち運ぶのもムダ。
適当なテンプレートを数枚プリントして、荷物に忍ばせとくのがよろし。
オッサンは、それも面倒なんでペンだけ用意。
と言うか、ペンは常備品。
白紙に「領収書」という文字から全部手書き。
普段書くことが減ってるので、手ぷるぷるさせながら書くのは、ちょっとした息抜きとストレス。
白紙がなかったら、コーヒーのペーパーフィルターやナプキンなどを流用する。
これでも立派な領収証。
控えは写メしといたらOK🙆♀️
「ナプキンに書いた領収書は印象が悪い。」と思う場合は、きっちりしたものを用意しよう。
ちなみに、領収書とは「お代頂きました。」の記録(証拠)。
誰が誰宛に発行したかを明記するだけ。
もちろん、????円の金額も書く。
ハンコは別にいらんけど、あれば、それっぽくなる。
卸販売とかになってくると、書面関係はかなりきっちりやっていかなあかんね。
見積書
請求書
納品書
領収書
など。
紙は使わずにPDFが一般的。
無料アプリが、なんぼでもあるんでスマホだけあれば販売業ができるね〜