学校も親も教えてくれないビジネスの基本。
と言っても超シンプル✨
誰でもわかるし、普段、意識無意識にやってること。
それは信頼関係( ´・ω・`)人(´・ω・` )
ビジネスと言っても、しょせん人間活動のひとつ。
信頼関係をうまく作れる人はビジネスも上手。
苦手な人は、たぶんやり方を知らない可能性が大きい。
なので、集客にしろ販売にしろ、思うような結果が出せてない場合は、信頼関係の作り方がまずいのかも?
もしそうなら学べば良い。
信頼関係は1回買ったり1会ってたりしただけではできない。
肝は繰り返し。
たとえば、レレレのマルシェ(架空)
レレレのマルシェは月に3回開催されている。
大阪府下のA市、B市、C市でそれぞれ1回ずつ。
この中でもC市で開催されるレレレのマルシェは超人気で毎回来場者でごった返し、最高売り上げを叩き出す店舗が多数出ることで有名👀
なので出店申し込みをしても審査で落ちやすいと言われている。
一方、A市とB市での開催のレレレは、集客力がパッとしない。
出店しても赤字のケースが多い。
その代わり出店審査は通りやすい。
で、ここからがミソ。
集客力がイマイチのA市、B市両方に出店した店舗は、競争率の高いC市のレレレに通りやすいということが起きる。
勘のいい人はもうお分かり。
主催者は出店実績を見て人気マルシェ(C市開催)の出店可否を決めている。
でも、そんなことはどこにも書いてない。
これを「政治」という言い方がされることがあるけど、どちらかというと信頼関係や義理人情のほうかなと思うのよ。
すでに販売活動している人ならわかると思うけど、いつも買ってくれる常連さんはありがたいでしょう?
嬉しいし元気💪が出るし。
常連さんは贔屓【ひいき】したくなるのが人情。
「ごひいきさん」って大昔から言うように。
もちろん、義理や人情が理解できる人だけの話☝️
物販でもサービス業でも、繰り返し買ってくれたり利用してくれる人は、見えないところで、お店との信頼のブロックがコツコツ積み上がっている感じ。
ネット販売などは、すべてデータで記録されているので、誰がご贔屓さんなのかは秒で出るよね。
遠くの親戚より近くの他人って言うやん?
プライベートでも、ひいきしてる人や大事にしてる人って血縁とか関係ないしね。
ちなみに、「信頼関係が構築できた!」と感覚的ににわかるようになれば、この基礎はクリア👍